オーシャンズシリーズ前作を順番に復習/最新作【オーシャンズ8】を観る前に

おはこんばんちは、朱縫shuhouです。

 

ジョージ・クルーニーブラッド・ピットアンディ・ガルシアジュリア・ロバーツ等豪華キャストの共演で話題となった2001年の映画【オーシャンズ11】

何度も翻される華麗な嘘と真実と友情、そして愛ー…スタイリッシュな音楽とアクの利いた登場人物、完成された筋書きで映画は大ヒットとなり、2005年には続編の【オーシャンズ12】、さらに2007年には【オーシャンズ13】が公開されました。

 

そして2018年8月10日、ついにシリーズ4作目となる【オーシャンズ8】が公開されるんだってね!ほっほお~…

ちょっとやりすぎやろ!

基本的に「続編ショボい派」なんで絶対おもんないわあ~と思いつつ、こっそりチェックせずにはいられません。

映画『オーシャンズ8』オフィシャルサイト

 

そんなわけで本日は、自分も含めて【オーシャンズ8】を観る前におさらいしておきたい前作情報と、今分かる限りの最新作情報をご紹介しようと思います。

あなたが【オーシャンズ8】を鑑賞する際の参考になれば幸いです。

 

 

順番は?オーシャンズシリーズの公開年と時系列と最後の数字

シリーズとはいっても「スター・ウォーズシリーズ」ほどややこしくないんで、【オーシャンズ8】の公開を機に今から「オーシャンズマニア」を目指すことだって全然可能です。

まずは今まで一切「オーシャンズシリーズ」を知らなかった人のために、オリジナル版から続編まで、シリーズ全作の時系列がこちら。

オーシャンズシリーズ時系列
2001年【オーシャンズ11】公開(日本公開は2002年)
2004年【オーシャンズ12】公開(日本公開は2005年)
2007年【オーシャンズ13】公開(日本公開同年)
2018年【オーシャンズ8】公開(日本公開同年)

「ハンニバルシリーズ」(「シリーズ」って言い方もおかしいですが…)や、DCやマーベルといったアメコミヒーロー映画みたいに突然過去の物語にさかのぼったりしません。

公開年=時系列とみて(今のところ)間違いないです。

エレベーターまでスタイリッシュに乗るオーシャンとラス
©Ocean’s Eleven/オーシャンズ11より引用

 

「オーシャンズ」に続く数字の意味は?

オーシャンズシリーズなんて知らない人

え?【オーシャンズ8】公開すんだ?マジ?めっちゃファンなんだよね~。

 

【オーシャンズ】から【オーシャンズ7】まで完璧にチェック済みだかんね。

こんなこと言うてる奴はモグリです。

 

もうホントに、「入門編」として一応書いておきますが、「オーシャンズ○○」と続く数字は“オーシャンと協力して何らかの作戦に加わった人数”をあわらしています。

シリーズの元祖が【オーシャンと11人の仲間】という映画であることが分かっていれば容易に理解できますね。要するに仲間の数

仲良しオーシャンズ
©Ocean’s Thirteen/オーシャンズ13より引用

最初は11人の仲間で作戦を実行し、2作目では12人、3作目では13人と協力者が増えて、それがタイトルになってる訳です。

ですので最新作の【オーシャンズ8】は数字が小さくなったからと言って過去にさかのぼってるのではなくて、主人公の仲間が8人ってこと。

 

なぜ13の次が14ではなく「8人」に戻ったのかは…、謎…。

 

 

フランク・シナトラ主演【オーシャンと11人の仲間】(1960年)

ラスベカスを襲う算段をするオーシャン達
©Ocean’s Eleven/オーシャンと11人の仲間より引用
原題:Ocean’s Eleven(レビュー記事へ
公開年:1960年
製作国:アメリカ
上映時間:130分
監督:ルイス・マイルストン
キャスト:フランク・シナトラ、サミー・デイヴィスJr.他

「オーシャンズシリーズ」には当てはまらないでしょうが、そもそもの、というか【Ocean’s Eleven】という映画が最初にこの世に出たのがこれ。

フランク・シナトラとゆかいな仲間達「シナトラ一家(Rat Pack)」が総出演して話題になった映画です。「豪華キャスト共演」って触れ込みはすでにここから受け継がれている模様。

古い映画ですので背景セットのチープさや強奪作戦の雑さは目立つものの、逆に60年近く経っても色あせないシナトラ一家のエンターテイメント性には口あんぐり。

歌うサミー・デイヴィスJr.
©Ocean’s Eleven/オーシャンと11人の仲間より引用

とにもかくにも観てみたい方のために、メディアについてですが、うちの近所のTSUTAYAには在庫なし、動画配信も見当たりません。

しかしご安心ください、ちょっと調べてみたところAmazonではなんと 1円 から販売されてました!送料360円込みでも最安値361円

 

…それはそれでなんとも物悲しいというか…。

 

2020年追記:

現在は普通に販売も動画配信もされているようです。

created by Rinker
ワーナーホームビデオ
shuhou02-22

 

まあ「オーシャンズシリーズコンプリートする」という意味でも入手して損はないと思います。

私?はいはい、もちろん持ってますとも。

 

 

ジョージ・クルーニー率いるオーシャンズシリーズの順番

そしてジョージ・クルーニーを新たなダニエル・“ダニー”・オーシャンとして迎え、2001年を皮切りにとんとん拍子にシリーズ化されてきたリメイク版がこちら。

監督は【セックスと嘘とビデオテープ】【エリン・ブロコビッチ】スティーブン・ソダーバーグ

仮釈放されるダニー
©Ocean’s Eleven/オーシャンズ11より引用

なんとなく全体の雰囲気はオリジナル版に寄せてるとこはあるのかな?って気がしないでもないですが、主人公のオーシャン以外、登場人物も狙うカジノも動機も手段も全然違う「別物」と捉えた方がいいでしょう。

豪華キャストとエンターテイメントが売りだったオリジナル版に対し、リメイク版の「オーシャンズシリーズ」は例えばキャストを誰一人知らなかったとしても(あり得ないでしょうが)「泥棒もののサスペンス」としても十分楽しめます。

 

【オーシャンズ11】(2001年)

原題:Ocean’s Eleven(レビュー記事へ
公開年:2001年
製作国:アメリカ
上映時間:116分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
キャスト:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット他

詐欺師で泥棒のダニー・オーシャンは仮釈放されて早々泥棒仲間ラスティー(ブラッド・ピット)に接触し、ラスベガスの巨大地下金庫破りの計画を立てます。

バシャーを助けるラスティー
©Ocean’s Eleven/オーシャンズ11より引用

仲間のほとんどが戦友であったオリジナル版と違って、リメイク版の「オーシャンズ」は全員が旧知である訳ではありません。

オーシャンとラスティー以外はせいぜい何度か組んで「仕事」をしたことがある程度の顔見知り。最先端技術に長けたリヴィングストン(エディ・ジェイミソン)や中国雑技団のイエン(シャオボー・チン)なんて全然カタギ。

 

初対面に近い彼らがチームとなって難攻不落の金庫破りに挑むというごくシンプルな設定。

 

【オーシャンズ12】(2005年)

デート中のラスティーとイザベラ
©oceans-twelve/オーシャンズ12より引用
原題:Ocean’s Twelve(レビュー記事へ
公開年:2005年
製作国:アメリカ
上映時間:125分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
キャスト:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット他

「2週間以内に利子をつけて盗んだ金を返すんだ」

【オーシャンズ11】でオーシャン達にまんまとしてやられたカジノのオーナー、ベネディクト(アンディ・ガルシア)が反撃に出たことから幕を開ける続編【オーシャンズ12】。

©Ocean’s Twelve/オーシャンズ12より引用

ベネディクトの報復を恐れて焦るオーシャンズの前に立ちはだかるのは、オーシャンにいわれのない恨みを持つ自称“世界一の泥棒”ナイト・フォックス(ヴァンサン・カッセル)と、ラスティーの元カノで敏腕捜査官のイザベル(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。

設定自体は前作よりも少々複雑ですが、無理なく話が繋がっていて、シリーズの中でもっとも面白い仕上がりとなっています。

アンディ・ガルシアかっこいい~
©Ocean’s Twelve/オーシャンズ12より引用

しかし利子つけて盗んだ金を全額返金するってことはつまり…

結果的に【オーシャンズ11】は多大な苦労をして「ベネディクト銀行」から金を借りただけってことになるのでは…

と、

頭をよぎってしまったのは私だけではないはず。(オーシャンだけは副賞としてテス(ジュリア・ロバーツ)を手に入れてますけど)

 

【オーシャンズ13】(2007年)

©Ocean’s Thirteen/オーシャンズ13より引用
原題:Ocean’s Thirteen(レビュー記事へ
公開年:2007年
製作国:アメリカ
上映時間:122分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
キャスト:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット他

【オーシャンズ11】【オーシャンズ12】と、仲間の一員でありながら基本的には「スポンサー」として金を出すだけで実際の作戦には一切加わらなかったルーベン(エリオット・グールド)が、悪名高き旧友バンク(アル・パチーノ)の裏切りに遭ったショックで心筋梗塞を発症し寝たきりに。

若手の頃から世話になったルーベンを放って置けないオーシャンとラスティーは、テスやイザベルの承諾を得られないままバンクの経営するカジノを襲う報復計画を練り上げます。

復習しようぜオーシャンズ!
©Ocean’s Thirteen/オーシャンズ13より引用

前作をしのごうとして盛りだくさんにした結果、詰め込み過ぎておもんなくなる続編映画の典型的なパターン。

ここへきて突如オリジナル版へのオマージュが随所に散りばめられてるのもちょっと不可解。なんで今?

 

余談ですが【オーシャンズ13】が公開された1年後の2008年に“イカサマディーラー”フランク役のバーニー・マックが急死したことにより、続編【オーシャンズ14】は有り得ないとスティーブン・ソダーバーグ監督が明言してます。

残念ですね…でもいい味出してる俳優でしたよね。彼無しでは有り得ないのは納得です。ご冥福をお祈りいたします。

参考 バーニー・マックの急死で『オーシャンズ14』はなし!ソダーバーグ監督が語る

故バーニー・マック
©Ocean’s Eleven/オーシャンズ11より引用

 

 

クールな女性キャストがずらり!華麗に犯罪に手を染める【オーシャンズ8】

©oceans eight/オーシャンズ8公式サイトより引用
原題:Ocean’s Eight
公開年:2018年
製作国:アメリカ
監督:ゲイリー・ロス
キャスト:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター他

1秒の狂いもなく各自の任務を完璧に遂行する史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」。

彼らを率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの一族は全員がプロの強盗。

捕まっていた妹のデビー・オーシャンが仮釈放された!

出所したての彼女は早速7人の犯罪プロフェッショナルたちに声をかける。獲物はニューヨークで行われるファッションショー“メットガラ”。世界一豪華で厳しいセキュリティを舞台に、前代未聞の華麗な仕掛けを備えた犯罪計画は息をつかせぬスリルの連続!

この夏、超豪華キャストでド派手に打ち上げる犯罪エンタテイメントがやってくる!

出典:映画『オーシャンズ8』オフィシャルサイト

 

主演のサンドラ・ブロックは、ジョージ・クルーニーの妹!

そしていよいよ前作から10年の時を経て、「オーシャンズシリーズ」が再び甦ります!

詳しい内容は謎に包まれていますが、【スピード】【デンジャラス・ビューティー】サンドラ・ブロックがダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャンであることが明かされています。

 

【オーシャンズ8】の予告動画と【オーシャンズ11】の冒頭のシーンがそっくりに仕上げられててちょっとテンション上がる…。こうやってみるとホントの兄妹に見えなくもない。そういえばもともとジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロックの顔の系統って割と似てる…。

 

動画を観る限りどうやら泥棒一家のオーシャン家に生まれたデビーは、有名大泥棒のダニーが兄であることが自慢みたいですね。

なんだかサンドラ・ブロックお得意の「根性はあるけどちょっとドジで抜けてる女性」のコミカルな演技が目に浮かんできたぞ…。

 

「右腕」ブラッド・ピットの枠にケイト・ブランシェット!

オーシャンの右腕で一味の頭脳、ブラッド・ピットの枠には【エリザベス】【アビエイター】「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」で有名なオーストラリアの名女優ケイト・ブランシェット

普通に全然違和感ない。

ケイト・ブランシェットって知的で冷静なイメージありますしね。奇をてらうと失敗する可能性高いんで、意外性ゼロやけどこれはこれで納得。

 

アン・ハサウェイやリアーナ、ヘレナ・ボナム=カーターの出演も決定

その他のキャストは8人全員明かされてはいるものの、役どころは今のところ全く不明。

©oceans eight/オーシャンズ8公式サイトより引用

予告動画に一瞬映り込む変顔と往年の辻ちゃんばりのデカリボンにより、個性派女優ヘレナ・ボナム=カーターが今回もパンチの利いた演技を見せてくれるであろうことは容易に予想できます。

まあアン・ハサウェイはきっと無難に生意気な小娘って感じなんでしょうね。あんまり演技の幅ないんで。

個人的に一番楽しみなのはリアーナ。稀に見るクソ映画【バトル・シップ】でただ一人独特の存在感を醸し出していたのが忘れられません。演技力歌唱力うんぬん以前に、観る者を引き込みますよねこの人。

 

マット・デイモンは分かるけど…キム・カーダシアンとか関係ないよね?カメオ出演がすごいらしい

カメオ出演が豪華であることでも話題になってる【オーシャンズ8】。今分かるだけでも以下の方々のカメオ出演が確認できるようです。

●キム・カーダシアン
●ケンダル&カイリー・ジェンナー
●ダコタ・ファニング
●ケイティ・ホームズ
●アドリアナ・リマ
●マット・デイモン
●アナ・ウィンター(米ヴォーグ紙編集長)(分かるか!)
●ジェームズ・コーデン(人気司会者)(知るか!)

続編ってこーゆーことやりたがりますよね。「前作の○○がまさかのカメオ出演!」的な。

 

しかし今回はいつもと少し勝手が違うようです。

『オーシャンズ8』に人気セレブたちが多数カメオ出演をしている背景には、『オーシャンズ8』の社会的な役割を後押ししようという動きがあるから。

 

近年、世界中で男女平等を訴えるフェミニズム旋風が巻き起こっており、ハリウッドでも女性をメインキャストに起用した作品の少なさへの批判が強くなっている。

そんななか2016年には名作『ゴーストバスターズ』のメインキャストを女性に一新した新作がヒットを遂げ、来年は『オーシャンズ8』が公開しと、女性をメインにした大作映画の製作を増やそうという動きが現実化している。

出典:FRONTROW

…しかしこれ(ハリウッドのMeToo運動など)もちょっとええ加減にせなあきませんよね。

大コケ映画【ゴーストバスターズ(2016)】の一体どこがヒットしたっちゅーねん。

本家【ゴーストバスターズ(1984)】にもケチがつくわ!

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1984年/アメリカ/監督:アイヴァン・ライトマン/出演:ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、シガニー・ウィーバー、リック・モラニス、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ、ウィリアム・アザートン注※このサイ[…]

【ゴーストバスターズ】

 

女性の権利の主張やセクハラ撲滅は大賛成ですけど、女性キャストが活躍する映画をいっぱい作ろう!ってのは全然ちゃうでしょ?論点がよく分からん。いや作った結果コケてるし。

 

一部の行き過ぎたセレブによって過剰に女性の権利ばかりが持ち上げられすぎ。アカデミー賞など公の場で小さくなってる男性セレブなんて見たくない。

レイプやセクハラによって本当に心を病むほど傷ついた人達が勇気を持って権力者を告発していく影で、そんな彼女(彼)らに便乗して良からぬことを考え自分たちの利益に繋げようとしている人間がチラつく最近の「MeToo」の風潮には辟易しますね。

絶対出るでしょあの人達…

…それにしてもオリジナルシリーズのカメオ出演がマット・デイモンだけって変だと思いませんか?キナ臭いっしょ?

ジョージ・クルーニーとブラッド・ピット辺りはオーシャン役とラスティー役として最後にサプライズで絡んできたりする予感が…。

 

アン・ハサウェイは「オーシャンズ」じゃなかった!

2018年6月追記。

現地時間6月5日、ニューヨークで【オーシャンズ8】のワールドプレミアが開催されました。

左からケイト・ブランシェット、オークワフィナ、サラ・ポールソン、アン・ハサウェイ、サンドラ・ブロック、ミンディ・カリング、ヘレナ・ボナム=カーター、リアーナ。

「期待以上のものを約束するわ!」(サンドラ・ブロック)

「サンドラとゲイリー監督がやるんだから、そこに参加しないなんてありえないわ」(ケイト・ブランシェット)

出典:映画ナタリー「「オーシャンズ8」サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェットらがNYに大集結」

お約束通りのリップサービスが繰り広げられる中、びっくりした事実が一つ。

てっきり主人公デビー・オーシャンと共に宝石を狙う「オーシャンズ」の一員としての参加だと思っていたアン・ハサウェイですが、実はグループのターゲットとなる女優ダフネ・クルーガーを演じるそうです。

…敵?

 

でも、アン・ハサウェイが敵だとすると、「オーシャンズ」が8人に満たないよね?

【オーシャンズ7

基本的には敵だけど便宜上協力し合った方が双方の利益になるっていう、【オーシャンズ13】方式かな?

 

2018年8月追記:

2018年8月10日劇場公開!口コミはこんな感じ!

いよいよ【オーシャンズ8】が劇場公開となりました!

公開初日から鑑賞することができた羨ましい方々の感想はこんな感じ。おおむね好感触。

公開初日からもう地上波に夢を馳せてる方がいらっしゃいますね。

…しかし「地上波向き」って果たして褒め言葉なのかどうなのか…。

 

もう一度観たくなるってのは良作である証拠ですね。

 

オーシャンズシリーズ全作をご覧になる際はぜひ当記事も参照ください。

 

カメオ出演のセレブがほぼ分かったって強者を発見しました。私は誰一人分からない自信があります。

 

戸田奈津子アンチのご意見です。

 

【ネタバレ有り】って書いてくれてるけど内容は さっぱり分からない。

○○○の伏字の内容は分かりかねますが、どうやら否定的な心情をつづっている模様…。

 

行くんか~い。

ありがとうございました。存じ上げませんでした。

 

素晴らしい。

鑑賞したとしたら、私もここにたどり着くと予想してます。

続編映画ってそもそも原点回帰のために作られてるんちゃうかってくらい鑑賞後にオリジナルを観たくなる衝動に駆られますよね。そんでオリジナルばっかり何回も観てしまうという…。

やっぱり今回もこのパターンなのか。

 

劇場には行けそうもない私は、レンタルショップの最新作の棚に【オーシャンズ8】が並ぶその日まで、皆さんの感想を漁って楽しむことにいたします。

 

 

【オーシャンズ8】レンタル開始日・ブルーレイ&DVD発売日・デジタル配信日決定!

2018年8月10日の【オーシャンズ8】公開日から2ヶ月、早くも公式サイトにてメディア発売日が発表されました!

ブルーレイ&DVD発売日:2018年11月28日 レンタル同時開始

先行デジタル配信はなんとその3週間前の2018年11月7日です!

 

メディアの方は今なら初回特典や限定生産などの特典つきのものが予約できます。

ポストカードは要らないけどクリアファイルはちょっと欲しい…。

残念ながら映画館に行けなかった人は、パンフレットも欲しいですよね~。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

>死ぬまでに観たい映画1001本

死ぬまでに観たい映画1001本

1902年公開の【月世界旅行】から2010年公開の【ブラック・スワン】まで。
一世紀以上に渡り製作されてきた世界中の無数の映画をたったの1001本に選りすぐり、一生に一度は観ておくべき不朽の名作としてまとめた無謀なリスト。

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