【白いドレスの女】キャスリーン・ターナー

映画【白いドレスの女】あらすじと観た感想。爆弾職人ミッキー・ローク

1981年/アメリカ/監督:ローレンス・カスダン/出演:ウィリアム・ハート、キャスリーン・ターナー、リチャード・クレンナ、テッド・ダンソン、J・A・プレストン、ミッキー・ローク、ミハエル・リャン

注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

【白いドレスの女】ウィリアム・ハート
©Body Heat/白いドレスの女より引用

【スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲】や【レイダース/失われたアーク《聖櫃》】の脚本を務めたことで知られる脚本家ローレンス・カスダンの監督デビュー作。

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1940~1950年代末にかけてアメリカで製作されたフィルム・ノワールの代表作【深夜の告白】にオマージュを捧げているのは誰だって分かるけど、惜しいんだよね、濡れ場がヌレヌレ過ぎちゃって。

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「明け透けな悪女ファム・ファタール」って、それはもう悪女でもなんでもないような。

まあいいか。原題も【Body Heat】ってなまめかしいタイトルなんだし。エロ描写は明け透けだけどこれはこれで狙い通りなんでしょう。

 

【白いドレスの女】です。

 

映画【白いドレスの女】のあらすじザックリ

蒸し暑い夏のフロリダ。ある晩、弁護士のネッドは白いドレスを着た1人の女性に目を奪われる。ネッドが声をかけるも、その時は夫がいるからと言って突き放された。数日後彼女と再会することができたネッドは、彼女の名がマティといい、夫が20歳も年上であることを知る。

ワルい女の見分け方?

暑い暑いフロリダの夏。

その年は例年よりさらに暑くて、生粋のフロリダっ子もノックダウン状態。

プレイボーイの弁護士ネッド・ラシーン(ウィリアム・ハート)もその一人。今日も親友の検事ピーター(テッド・ダンソン)と刑事オスカー(J・A・プレストン)を伴って、行きつけのレストランでせめて冷たいビールを浴びておりました。

【白いドレスの女】ウィリアム・ハート
©Body Heat/白いドレスの女より引用

そんな夏の夜、あるイベント会場でネッドが目にしたのは、やたらと体のラインを強調する白いワンピースに身を包んだブロンドの女性。

彼女こそがのちにネッドを地獄の淵へ叩き落とす“悪女ファム・ファタール”、マティ・ウォーカー(キャスリーン・ターナー)。

【白いドレスの女】キャスリーン・ターナー
©Body Heat/白いドレスの女より引用

彼女こそが【深夜の告白】で言うところのバーバラ・スタンウィックであり、【ギルダ】で言うところのリタ・ヘイワースであるわけですわ。

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そんなに体に張り付く白いワンピースから湧き出るフェロモンを隠せないならいっそのこと脱いでおしまいなさい。

【白いドレスの女】キャスリーン・ターナーとウィリアム・ハート
©Body Heat/白いドレスの女より引用

これ系の映画を観るといつも思うんですけど、男ってホントバカですよね?

なんで「こんなええ女が俺なんかに夢中になるワケない」って思わないの?

何か裏があるのかも…という危機感は、彼女らの上で腰振ってる間に吹っ飛んでしまうんですかね?

 

いやん、下半身のバカ。

ミッキー・ロークにも気を付けろ

しかし女性目線で男性を嘲笑ってばかりもいられませんよ、【白いドレスの女】って映画は。

だってキャスリーン・ターナーをも凌駕する色気を発する若きミッキー・ロークが出演しておりますのでね。

【白いドレスの女】ミッキー・ローク
©Body Heat/白いドレスの女より引用

この頃のミッキー・ロークにカモられたとしたら、女性の9割はそれと気づかず普通に騙されてしまうことでしょう。

何の話や。

映画【白いドレスの女】の感想一言

朱縫shuhou

朱縫shuhou

観ているこっちまで汗ばんでくるくらい昼夜問わずクッソ暑いフロリダが舞台であることが、ネッドとマティの情事をなお熱くさせます。
少々明け透けではあるにしても、前半のポルノみたいなノリも嫌いじゃないよ。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

朱縫shuhou 天衣無縫に映画をつづっている人

朱縫shuhou

「天衣無縫」と「温故知新」を信条として、主に古い洋画を好む映画好き。様々な映画を観たいのにホラーだけは怖くて観られない可哀相な初老。

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