- 文芸
- 2026年3月28日
注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

官能的な男女のダンスって普通にキスしたり抱き合ったりするよりよっぽどエロくないですか?
昔から疑問に思ってるんですけど、踊りながらムラムラしたりしないんですかね?
「愛情が芽生える」とかじゃなくて、もっともっと。
「今踊ってるその瞬間」。
情欲が抑えきれなくなって「ここで押し倒したろかあ~!」みたいな。
【ダーティ・ダンシング】の時のパトリック・スウェイジなんかはね、フェロモンムンムンすぎて本当にもう、おばちゃんが逆に押し倒したろかって感じですわ。
映画【ダーティ・ダンシング】のあらすじザックリ
ジョージ・チャキリスにも匹敵するパトリック・スウェイジのダンス
社交ダンスに興味もなく増してやブロードウェイ・ミュージカルなんて見たこともない私が「ダンサー」を目にする機会といえばもっぱら映画になるワケですけども、そんな私が今までで一番衝撃を受けたダンサーといえば【ウエスト・サイド物語】のジョージ・チャキリスです。

世の中にこんなに色気のあるダンサーがいていいのかと彼を創造したもうた神に感謝しましたね。なんか分かんないけど。
そしてそんなジョージ・チャキリスに匹敵するほどのフェロモンを放出しながら踊ってみせてくれるのが【ダーティ・ダンシング】の時のパトリック・スウェイジ。

パトリック・スウェイジと言えば【ゴースト/ニューヨークの幻】のサム・ウィート役で有名ですが、ダンサーでもある彼の真骨頂は実はこっち。主人公のフランシス(通称“ベイビー”)(ジェニファー・グレイ)が遊びにきたリゾートホテルで働くダンス講師ジョニーを演じます。
お客様を楽しませるためホールで踊るジョニーがそりゃあもう無茶苦茶カッコいい。

知らない女性から毎晩手紙をもらうんだ。
でしょうねえ。
私の部屋番号も渡しとくわ。
ちなみに歌って踊るハリウッドスターの第一人者と言っても過言ではない【雨に唄えば】や【巴里のアメリカ人】のジーン・ケリーは、歌や踊りそのものならともかく「色気」という面ではジョージ・チャキリスやパトリック・スウェイジに劣ります。
ジーン・ケリーは正統派で健康的な感じですよね。
お嬢様だからこそのパワーを持つジェニファー・グレイ
ジョニーと恋に落ちるのは父親が医者の裕福なお嬢様“ベイビー”。

ジョニーが働くリゾートホテルへ、客としてやってきます。
ベイビーも他の女性客の例に漏れず、ホールで踊るジョニーに釘付け。さらにジョニーの手ほどきを受けて初めて踊った「マンボ」の魅力にどっぷりハマってしまいます。
ベイビーは一見世間知らずでバカっぽいんですけど、実はその遮二無二さにすごいパワーを秘めていて、アクシデントがあった時には父親の財力を頼ったりもしつつ、それに加えて自分自身の努力も怠りません。
1人でステップを踏みながらダンスの練習をしている姿は地味に名シーン。

しかしベイビーがハマり役だったジェニファー・グレイは残念ながら本作以降ヒット作に恵まれませんでした。一説には鼻の整形手術が原因なんて言われています。
整形なんてしなくても、このままで超かわいかったのにね?
映画【ダーティ・ダンシング】の感想一言

陳腐なんですけどね、内容としては。
たかだか17歳の少女とリゾートホテルのダンス講師の恋物語ですよ。
ベイビーの父親とジョニーとの和解の場面なんかあり得ない安っぽさ。
唯一「ダンスの絡め方」と「ダンスを扱う時間」が死ぬほど巧みで絶妙だから名画に仕上がってます。
これ以上ダンスシーンが長すぎてもダメだったろうし、短すぎてもダメだったろうし。
いやあ~それにしてもエロいわ。
下手なAVよりエロい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そんなあなたが大好きです。




