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【ターミネーター2】あらすじと感想。時系列を図にして考える

ターミネーター2 近未来

1991年/アメリカ/監督:ジェームズ・キャメロン/出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、ジョー・モートン、マイケル・ビーン/第64回アカデミー音響編集・録音・メイクアップ・視覚効果賞受賞

注※このブログは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

最後のサムズアップ

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

テレレ~ レ~レ~レ~。

テレレ~ レ~レ~レ~ レえ~。

ダダンダンダダン。

ダダンダンダダン。

 

出ましたね復習がてらちょっと観ようと思ってただけなのにいざ視聴してみると絶対ガッツリ観てしまう映画。

シリーズ最高傑作との呼び声も高い【ターミネーター2】を また 観ました。

 

最っ高やね。

ダダンダンダダン。(うるさい)

 

 

 

映画【ターミネーター2】の時系列図とあらすじザックリ

ターミネーター1及びターミネーター2の時系列の図

※クリックで拡大

1994~95年のロサンゼルス。機械軍と人類の核戦争を知るサラ・コナーは精神病院に拘束されていた。未来の人類の指導者となる息子のジョンは養父母に引き取られ非行に走る日々を送っていたが、ある日時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれてくる。

 

 

前作から10年後、奴が帰ってきた

舞台は前作【ターミネーター】の1984年から10年後の1994年の設定。

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【ターミネーター】/1984年/アメリカ/近未来/未来の指導者の母となる女性サラと、彼女を殺すために未来から送り込まれたターミネーターとの戦いを描いた映画のネタバレ・感想・評価・レビュー・思い出です。

前作で、ある日突然殺人ヒューマノイド、ターミネーターT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)に命を狙われたサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を救ったのは、2029年の未来からきたという戦士カイル・リース(マイケル・ビーン)。

 

事の起こりは未来の人類が審判の日Judgment Day」と呼ぶ1997年8月29日。サイバーダイン社が開発したスカイネット・システムが暴走し、機械対人類の核戦争が勃発。

核戦争が起こる未来

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

人類は絶望的な状況に立たされますが、やがてジョン・コナーという一人の男が立ち上がります。

生き残った人類を率いるジョンはスカイネットの脅威となり、スカイネットはタイムマシンを用いてジョンが生まれる以前にターミネーターを送り込み、まだジョンを身籠る前の母親サラ・コナーを亡き者にして歴史を変えようとします。

それを知ったジョンはサラを守るため、戦士の一人であるカイルに後を追わせたのでした。

 

2029年の未来では、優れた指導者であるジョンを産んだサラは「伝説の人物」とされ、カイルもサラに憧れの気持ちを持っていました。

逃げるカイルとサラ

©The Terminator/ターミネーターより引用

廃墟となった未来の話をしたところで平和な1984年では誰にも信用されず、たった2人でターミネーターから逃げるうちに愛し合うようになった2人はモーテルで愛を確認。

その時の子供がジョンで、未来の人間であるはずのカイルが実はジョンのオトンだった、ってとこまでが【ターミネーター】のお話です。

 

【ターミネーター2】では、カイルが過去に来たあとに破壊されたはずのタイムマシンがまた復活してて(直したのか作り直したのかよく分かんない)、再び未来から2人のターミネーターが送り込まれてくるって訳です。

懲りない機械軍。

どんなけ未来のジョンが手に負えへんねん。

 

 

前作を凌ぐと言われた理由を考察

冒頭にも書きましたが、【ターミネーター2】はシリーズ最高傑作とよく言われます。

「ターミネーターシリーズ」って言うても【ターミネーター3】以降はウンコなんでなかったことにしましょう。

…って思ってたら2019年公開のシリーズ最新作ではホンマになかったことにされてるみたいで笑いましたけどね。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

>> 2019年続編映画(洋画)の公開予定と前作一覧表

審判の日の夢を見るサラ

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

私は1作目の【ターミネーター】も同じくらい好きですけど、どうしてそんなに評価が高いのかちょっと考えてみました。

 

人類を救う男ジョン・コナー

【ターミネーター2】には一作目で強烈な印象を残しつつ姿が映し出されなかった人物が登場します。

人類の救世主となる男、ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)です。

ターミネーター2ん時のエドワード・ファーロング

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

この時はまだほんの10歳の少年ですが、これがまあリーダーの資質満々。

幼い頃からサラによって「リーダーとなってサバイバルするための英才教育」をされてきたジョンは、最初の方はただの不良少年のように描かれます。まあ普通の子供でいられるような器じゃないってことですわね。その才覚というか、能力というか、持て余しちゃうんですかね。

無邪気に盗みを働くジョン

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

部活のキャプテンとかでも良かったかも知れないけど、そういった一般的な教育は一切されてこなかったみたいだし、大人顔負けの冷静沈着な判断力と情報分析能力を持ってます。

どちらかと言えば「ごく普通」の女性が必死に自分を奮い立たせて強く見せている母親のサラが、いっぱいいっぱいになってパニックを起こした時にたしなめることもしばしば。

それでいて自分と対等な人間(ロボット)に対しては無邪気な一面や弱さも見せたり…。

無邪気に遊ぶジョン

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

一作目ではもったいぶられていた(?)ジョンの存在が期待外れでなかったことが大いにヒットに影響していると思われます。

 

ちなみに演じた美少年エドワード・ファーロングの現在の姿は結構衝撃ですよ。敢えて載せないのでググってみてください。

私は恰幅の良い現在の姿も好きですけど。

 

ただの脆い女性であるかも知れないサラ・コナー

一作目ではただカイルに守られるばかりだったのに(とは言ってもターミネーターにとどめを刺したのは彼女)、【ターミネーター2】では打って変わってムッキムキのソルジャーと化しちゃってるジョンのオカンのサラ。

精神病院に入れられても屈せず何度も脱走をはかったり、未来を変えるためたった一人でスカイネットの開発責任者のマイルズ・ダイソン(ジョー・モートン)を殺しに行ったり、不屈の精神も行動力も半端ない。

ダイソンとともにスカイネットを破壊しに行こう

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

でも精神病院でカイルの幻覚を見た時や、どうしてもマイルズを殺せなくて泣き崩れる時など、垣間見せる女性らしさに涙が出そうになります。

「君は自分で思ってるよりもっと強い女性だ」

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

カイルですら「君は強い女性だ」と言ってしまう。

でも待って。

でも待ってって。

愛するカイルがそう言ってくれれば力は沸いてくるでしょうけど、屈強な肉体と精神を手に入れても根本はやっぱりただの脆い女性であるという、このサラの描き方が超フェミニン。

泣ける。

がんばれサラ。

 

単純にシュワちゃん人気

一作目では「敵」だったシュワちゃんが「味方」に!ってだけでもテンション上がりましたよね。

シュワちゃんって正義のヒーローの方が似合うしね。

地獄で会おうぜ、ベイビー

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

一作目であれだけ追いかけ回されて怖い思いしたのに、味方につけるとこれほど頼りになるボディガードもいませんよ。

ただ強いだけじゃもちろんなくて、T-1000の銃撃からジョンを守るために自分の背中を盾にした時に改めて感動が襲ってきました。

朱縫shuhou
朱縫shuhou

ターミネーターを味方にするってこういう事か…!

「盾」とか、「武器」とか、毒ガスも効かないし熱さも感じないし夜通し見張りしてるし…、

色々使える…!

 

半端ないT-1000の無双度

「敵がロボ」って発想だけでもおもろかったというのに、今回の敵の最新型ターミネーターT-1000ロバート・パトリックはさらに無双。

液体金属って何それ。

T-1000

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

銃で撃たれてもぐにゃーんと体を貫通。

棒でしばいてもぐにゃーんと体に吸収。

自分と同等の大きさ(体積?)であれば他人にも変身できるし床や壁にもなれる。手だけナイフに変えたりもできる。

液体窒素を浴びて固まってから粉々にされてもアメーバのように再生。

朱縫shuhou
朱縫shuhou

こんなもんどないして倒すんじゃ~い!

絶望感すごいもんね。

 

しかも最初に化けた人物が着ていた衣類が「基本形」にでもなるのか、色々と他人に変身しても用が済んだら必ず警官のコスプレ姿に戻ります

この「基本形」がチノパンにトレーナーの日曜のお父さん仕様やったらジョンが駆るミニバイクに全力疾走で迫る姿も多分迫力ゼロでしょう。

視覚効果はやっぱり大事。

警官コスプレで走るT-1000

©Terminator 2: Judgment Day/ターミネーター2より引用

公開当時シュワちゃんの敵役にしてはロバート・パトリックでは迫力不足なのでは、なんてことも言われてましたけど、真顔で3人に迫る「最新兵器の無双感」は十分出てると思います。

 

強いて言うなら最後の溶鉱炉の場面で、弾切れになったサラに向って「チッチッチ…」ってするのだけは急にロボっぽくなくなってサブいんで止めて欲しかったかな。

 

 

映画【ターミネーター2】の感想一言

朱縫shuhou
朱縫shuhou

いやあ~、コケるとは思ってますけど(おい)、2019年の最新作が楽しみですね!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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