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実写映画続編【るろうに剣心 追憶編(か?)】の前に!キャスト一覧や相関図まとめ

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おはこんばんちわ、拙者は流浪人るろうに、朱縫shuhouでござる。

 

拙者、漫画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」が大好きでござるよ。

もちろん完成度の高い実写版【るろうに剣心】シリーズも言うに及ばずでござる。

 

聞けば2019年には最新作の公開が控えているとか…。

そこで最新作公開に向けて完全に自己満足のまとめ記事を書いてみたでござる。ご一読いただければ前作の復習や原作を思い返すのにきっと役立つはずでござるよ。

 

しかし漫画やアニメならともかく四十過ぎた初老が語尾に「ござる」とかつけてると結構笑えるでござるな。

 

何が可笑おかしい!!!

 

おろ。

 

 

続編最新作は「追憶編」?実写映画【るろうに剣心】シリーズを観る順番は?全部で何作?

2018年現在、実写版【るろうに剣心】には3作あります。

ちなみに原作漫画は通常のジャンプコミックスだと全28巻で、概ねその半分以上を占める17巻までが実写化されています。(17巻以降の似ても似つかないキャラクターも出てきたりしますけど)

順番はこうです。

処女作【るろうに剣心】はこれだけで一旦終結。

【るろうに剣心 京都大火編】と【るろうに剣心 伝説の最期編】は前後編になっていて、合わせて4時間の映画だと思ってください。

劇場でも2014年8月に封切られた【るろうに剣心 京都大火編】のわずか1ヶ月後に【るろうに剣心 伝説の最期編】が公開されました。

仲良しでござる。

 

 

実写映画【るろうに剣心】シリーズ メインキャスト一覧

緋村剣心(佐藤健)

緋村剣心(佐藤健)

明治になってから姿を消した伝説の剣客“人斬り抜刀斎”の正体は、赤髪痩躯そうく優男やさおとこ・緋村剣心。これでも28歳。

14歳から19歳まで幕末の京都で長州派維新志士として剣を振るい、前半半分は影の人斬りとして、後半半分は新選組など幕府側の剣客集団から仲間を守る遊撃剣士として活躍。

維新がなされてからは逆刃刀さかばとうを手に「不殺ころさずの誓い」を立て、全国を渡り歩く流浪人るろうにとなりました。

神速剣心

©るろうに剣心より引用

「神速」が売りの飛天御剣流ひてんみつるぎりゅうをあやつる剣心の戦闘シーンは圧巻。

なんじゃこの身体能力の高さはって思ったら、佐藤健ってブレイクダンスとか少林寺拳法とかやってたんですね、納得。

 

原作の剣心はもっとコミカルな面も持ち合わせてるんですけどね。

実写版だと戦闘シーンが多いためか、クールな剣心が多いのがちょっとだけ残念。

「おろ?」もあんまり言いません。

おろ

©るろうに剣心より引用

 

神谷薫(武井咲)

神谷薫(武井咲)

父亡きあと神谷活心流剣術道場の師範代を務める剣術小町、神谷薫。

未だかつて武井咲にこれほどのハマり役はあったのだろうか?って個人的に思っているくらいハマってました。

 

相楽左之助(青木崇高)

相楽左之助(青木崇高)

神谷道場の仲間達のうち、唯一剣心が「守らなくてもいい」頼りになる男、“喧嘩屋”相楽左之助。

原作のままのお笑い担当的な掛け合いには大いに笑わせてもらいましたが、「剣心の相棒」という意味では実写版では全部斎藤一に持って行かれてしまっている。

斎藤なんか「何回出すねん!」ってくらい「牙突」出しまくりなのに、左之助は「二重の極み」を一度も出せず!それどころか会得もできず!

阿呆が。

頼りになる左之助

©るろうに剣心 京都大火編より引用

 

明神弥彦(大八木凱斗)

明神弥彦(大八木凱斗)

やたらに崇高な武士の精神を持った少年・明神弥彦。

あと10年待ってください。弥彦は剣心よりも強くなってる可能性が高いです。

バーロー!

 

高荷恵(蒼井優)

高荷恵(蒼井優)

ちゃうやろ~~~っ!

って思いっきりツッコんだのがこのキャスティング。

地元会津では知らぬ者がいないほどの医者の名家の令嬢で、自身も医学に通じる高荷恵。

会津戦争で父親を亡くし母親と兄弟と生き別れ、生きるために観柳の阿片製造に手を貸しています。

 

何が違うって、恵さんは一応見目麗しい設定なんですよ。

いえ私は蒼井優は好きです。

演技上手だし。

でも決して万人受けする「美人」ではないでしょうが。

まあ衣装と髪型で信じられへんくらい寄せてきてくれたんでもういい。許す。

高荷恵と蒼井優

©るろうに剣心より引用

 

斎藤一(江口洋介)

斎藤一(江口洋介)

実在の新選組隊士・斎藤一。

幕末の京都で剣心と何度も戦っていて、維新後の現在は警察官・藤田五郎と名乗ってます。

チャームポイントはうっとうしい前髪。

 

必殺技は牙突がとつ

牙突!!

©るろうに剣心より引用

牙突 のみ

牙突!!!!!

©るろうに剣心より引用

本人曰く

相手を確実に仕留める一撃さえもてばそれ以外の小技はまったく無用となる

出典:「るろうに剣心」7巻

だそうです。

 

原作・実写問わず、私が一番好きなキャラクター。

月並み?うんほっといて。

だってかっこいいんやもん。

かっこいい斎藤

©るろうに剣心 京都大火編より引用

一度でいいから焦ってアワアワしてるとこ見てみたい。

 

 

実写映画【るろうに剣心】相関図とキャスト一覧とまとめ

映画『るろうに剣心』予告編映像
公開年:2012年
製作国:日本
上映時間:134分
監督:大友啓史
キャスト:佐藤健、武井咲、青木崇高、江口洋介、蒼井優、吉川晃司、香川照之他
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幕末の動乱に揺れる京都に名を轟かせる凄腕の暗殺者・緋村剣心は、“人斬り抜刀斎”と呼ばれ幕府要人や佐幕派の武士達を震撼させていました。

剣を置いた剣心

©るろうに剣心より引用

それから10年の月日が流れ、時は明治11年。

日本各地を旅する流浪人るろうにとして穏やかな日々を送っていた剣心は、「人斬り抜刀斎が再び暗躍している」との噂を耳にします。

 

ジャンプコミックスで言うと4巻くらいまでがこの実写版映画の1作目に当たります。

阿片で大儲けしようと企む実業家・武田観柳の野望阻止と観柳に囲われていた高荷恵の奪還を主軸として、ニセ人斬り抜刀斎騒動や血に狂った人斬り鵜堂刃衛うどうじんえとの対決など、初期のいくつかの物語を映画用にこねくり回してあります。

原作7巻で初登場するはずの斎藤や志々雄編よりもさらに後に出てくる戌亥番神いぬいばんじん(須藤元気)が混じってたり、ここで剣心との因縁を生まなければならない隠密御庭番衆が出てこなかったりしますが、まあ許容範囲。

©るろうに剣心より引用

とりあえず戌亥番神のことは知らなくても全然OK。

実際私、須藤元気が戌亥番神だったなんて微塵も気付いておりませんでしたし。パンフレットか何か見てあとで知ったわ。

【るろうに剣心】あらすじと観た感想。登場人物の再現性がすごい!
【るろうに剣心】/2012年/日本/邦画/少年漫画「るろうに剣心」を佐藤健、武井咲、江口洋介、吉川晃司らのキャスティングで実写化した映画のネタバレ・感想・評価・レビュー・思い出です。

 

【るろうに剣心】相関図

実写映画【るろうに剣心】相関図

実写映画【るろうに剣心】相関図

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【るろうに剣心】キャスト一覧

武田観柳(香川照之)

武田観柳(香川照之)

表向きは青年実業家、裏では阿片の製造・密売を生業とする守銭奴、武田観柳。

冷静沈着ににこにこ笑ってる時の観柳ではなくて、後半剣心に狙われて我を失ってからの観柳 だけ に寄せてきた香川照之のハイテンションな演技に誰もが圧倒されたことでしょう。

 

アドリブと思われる切羽詰まっての「お前ら全部脱げ!」「靴を履かせてくれ靴を!」が最高。

ガトリングガンで応戦

©るろうに剣心より引用

 

鵜堂刃衛(吉川晃司)

鵜堂刃衛(吉川晃司)

原作では一匹狼の人斬りである鵜堂刃衛うどうじんえですが、実写版では血の抗争の絶えない観柳の元にいます。

うふふ。

阿片貿易の港を作るのに邪魔な神谷道場を乗っ取るため、偽の「神谷活心流・人斬り抜刀斎」を演じたのも刃衛。

神谷道場乗っ取り作戦

©るろうに剣心より引用

観柳に雇われているはずの隠密御庭番衆をごっそりカットしてしまってることを忘れそうになるほど(忘れてた)のキャラクター再現度。

白目のない瞳もクレイジーな薄ら笑いも迫真の出来。

吉川晃司の銀髪黒装束サイコーっすビーマイベイベー

 

【るろうに剣心】まとめ

観柳邸での大立ち回りも回転式機関砲ガトリングガンとの攻防もファンタスティックな仕上がりでしたが、中でももっとも素晴らしかったのは刃衛との最終戦で「しん一方いっぽう」を破った時の神谷薫。

心の一方を解いた薫

©るろうに剣心より引用

構図が違うことなんて忘れそうになるほど(忘れてた)原作の薫そのまんまだったんで、感動の余り思わず拙者、泣いてしまったでござる。

剣心
飛天御剣流!

双龍閃そうりゅうせん!!

双龍閃!!!!

©るろうに剣心より引用

ってセリフがある訳でもないのに発動してすぐ

朱縫shuhou
うわこれ、

双龍閃や!!

双龍閃!

©るろうに剣心より引用

って分かってしまった時も感動しすぎて泣き崩れそうでしたけどね。どんなけやねん。

 

ここで登場させても決着がつかない隠密御庭番衆を大胆に省いて刃衛をラスボスとしたお陰で、「映画」として綺麗にまとまってます、ホントすごい。

 

 

実写映画【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】相関図とキャスト一覧とまとめ

『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』本予告編
公開年:2014年
製作国:日本
上映時間:139分
(京都大火編)、135分(伝説の最期編)
監督:大友啓史
キャスト:佐藤健、武井咲、青木崇高、江口洋介、伊勢谷友介、土屋太鳳、神木隆之介、藤原竜也他
メディア:るろうに剣心 コンプリートBlu-ray BOXAmazon prime videoネット宅配レンタル

剣心は明治政府内務卿・大久保利通から「影の人斬り」志々雄真実が京都で暗躍していることを告げられます。政府も数々の手を打ちましたがことごとく阻止され、頼れるのはもはや剣心のみ。

会見の一週間後、大久保すらも何者かに殺害され、剣心は過去の過ちを思い返し、志々雄を止めるため京都に行くことを決意します。

剣心、京都へ

©るろうに剣心 京都大火編より引用

ジャンプコミックスで言うと7巻の終わりから17巻までに当たります。

前作ほどいろんなエピソードをごちゃ混ぜにはしておらず、大筋は明治政府を脅かす志々雄と剣心の対決という単純なもの。

それでもコミックス約10冊分もの物語を前後編4時間に集約するのは至難の業らしく、びっくりするくらいあっさりカットされている描写もいくつかあります。

 

しかし観終わってみればそれも「まあえっか」と納得できるのはなぜか。

 

それは恐らくカットしちゃう部分と残して際立たせる部分のチョイスが絶妙だから。

 

泣く泣くカットした部分とは未練を残さず完全に決別し、残った勝負ドコロに全力を注いだ結果、「ええトコ取り」の傑作が完成したと思われます。

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【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】相関図

実写映画【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】相関図

実写映画【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】相関図

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「暇な奴…」とさげすまないでください。

【るろうに剣心】を愛する余り 趣味で頑張って 楽しみながら苦労して作ったのです。

 

【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】キャスト一覧

比古清十郎(福山雅治)

比古清十郎(福山雅治)

剣心に飛天御剣流を授けた師匠、比古清十郎。たぶん地球最強の剣士

人との関わりを絶ち山奥で隠居生活を送っているので、原作では剣心が御庭番衆に頼んで探してもらっていましたが、実写版ではその下りはバッサリ省略

なんと嵐の大海原に飛び込みその後海岸に打ち上げられた剣心を偶然見つけたのが比古師匠という禁じ手に近い無茶な展開に持って行きます。

 

でもその後の再現度が半端ないんで、まあえっか

死体を埋めてる心太

©るろうに剣心 伝説の最期編より引用

実は「脱いだらスゴイ」比古師匠が福山雅治って、ちょっと違うような気がしてましたが、修行のシーンを観てると意外とハマってて驚きました。戦えば戦うほど、しゃべればしゃべるほど比古師匠に見えてくる不思議。

©るろうに剣心より引用

大変です。

福山雅治がまるで演技派俳優のようです。

比古師匠との修行

©るろうに剣心 伝説の最期編より引用

 

柏崎念至/翁(田中泯)

柏崎念至(田中泯)

現在は京都で料亭「葵屋」を営んでいる隠密御庭番衆先代御頭と唯一互角に戦えた男、おきな

こうやって画像を並べてみると画的にはかなり似てますけど、実は原作の翁は戦闘時以外は茶目っ気バリバリの元気ハツラツオロナミンじじい。

まあ実写でボケてもサブくなる可能性高いんで「オモロイじじい設定」は却下して正解でしょう。

おもろい翁

©るろうに剣心より引用

 

巻町操(土屋太鳳)

巻町操(土屋太鳳)

蒼紫に憧れて探し回ってる元気いっぱいのくノ一、巻町操。

くノ一らしく飛んだり跳ねたり飛び蹴り食らわせたりします。

京都大火後の登場シーンではほとんど誰かの看病してる

 

四乃森蒼紫(伊勢谷友介)

四乃森蒼紫(伊勢谷友介)

戦わずして敗北し無念の内にこの世を去った同胞たちに「幕末最強」の称号を捧げるためだけに生きる悲劇の隠密御庭番集御頭、四乃森蒼紫しのもりあおし

修羅に堕ちてまで剣心を追う動機の部分がスッカリ抜け落ちているため実写版ではただのイカれたストーカーみたいになってますけど伊勢谷友介がカッコいいんで、まあえっか。

 

ちなみに原作の蒼紫様は初登場からもっとも容姿が変わったキャラクターの1人。

蒼紫の髪型変遷

©るろうに剣心より引用

増毛したのか単に整髪料が無くなったのか…。

 

沢下条張(三浦涼介)

沢下条張(三浦涼介)

志々雄の部下の精鋭軍団「十本刀」の1人、“刀狩り”の張。

髪形やしゃべり方、立ち振る舞いから片目を細くする癖まで、地味にめっちゃ似てる。

 

京都に住んでる設定の巻町操を始めとする他の登場人物がおかしな関西弁を使う中で唯一完璧な大阪のDQNを演じてくれた人。(張君は京都ではなく大阪在住)

おありがとうございます。

 

ちょっとだけ戦闘がくどかったかも知れない。

でも原作でも結構長引いてて、これでも「薄刃乃太刀はくじんのたち」は削ってるんで、まあえっか

 

魚沼宇水(村田充)

魚沼宇水(村田充)

原作では十本刀で宗次郎に続くナンバー2の実力を持つ危険人物とされていた“盲剣”の宇水うすい

目隠しに「心眼」の文字はないしオールバックのMッパゲじゃないし斎藤に一撃で倒されるし…。

斎藤VS宇水

©るろうに剣心より引用

朱縫shuhou
……え?

今のもしかして宇水さん…?

って記憶の糸をたどらなければ判別できないほどオリジナルキャラクター化しちゃってる。

 

そんなところも愛しいよ宇水さん。

何が可笑おかしい!

何が可笑しい!

©るろうに剣心より引用

 

悠久山安慈(丸山智己)

悠久山安慈(丸山智己)

本来であれば左之助が剣心を追って京都へ向かう途中の山中で出会い、強くなりたい左之助に必殺技「二重の極み」を伝授する破戒僧・悠久山安慈ゆうきゅうざんあんじ

二重の極みを授ける和尚

©るろうに剣心より引用

この出会いをすっとばしてしまった時点で雑魚キャラ化は避けられないと察しましょう。

 

佐渡島方治(滝藤賢一)

佐渡島方治(滝藤賢一)

十本刀の一員ではあるものの個人の戦闘力はほぼないに等しく、志々雄の側近・秘書・参謀のような立場で活躍する“百識”の方治。「百式」ちゃいますよ。量産されちゃうからね。

 

ビジュアルは原作まんまですけど、いかんせんテンションがおかしい。

静かに策を講じる落ち着き払った人物のはずですが、実写版では志々雄を心酔するあまりネジが数本ぶっとんでしまったようです。

若干観柳とキャラかぶりやけど、まあえっか

 

瀬田宗次郎(神木隆之介)

瀬田宗次郎(神木隆之介)

幼少期の悲惨な経験がもとで喜怒哀楽の「楽」以外の感情が欠落している十本刀最強の剣士、“天剣”の宗次郎。

 

神木きゅんは芸名を「瀬田宗次郎」に変えた方がいい。

瀬田きゅん。

もしくは瀬田宗次郎の生まれ変わりであることを公表するべき。

 

やばかった。

大久保利通暗殺シーンの再現度の高さは作中1,2を争うよね。

大久保卿暗殺

©るろうに剣心より引用

 

その他の十本刀のみなさん/才槌・夷腕坊・不二・刈羽蝙也・本条鎌足

その他の十本刀のみなさん

セリフも紹介もなく、「なんとなく」で判別するしかない十本刀の残り5人。

 

色々と突っ込みドコロはありますが、もっとも驚いたのは巨人の不二が常人サイズになっていたこと。

まあ不二を巨人にするとゴジラばりの特撮映画になってしまうんで、まあえっか。

 

駒形由美(高橋メアリージュン)

駒形由美(高橋メアリージュン)

いつも志々雄にぴったりくっついてかいがいしく身の周りの世話をする元吉原の花魁おいらん、“夜伽よとぎ”の由美。

キャスティングが発表された時高橋メアリージュンでは少々色気が足りないと思ってましたが、いざ映画を観てみると志々雄の隣をちょろちょろしてても主張しすぎない「ほどほどの存在感」が抜群であることに気付きます。

 

志々雄真実(藤原竜也)

志々雄真実(藤原竜也)

志々雄
所詮この世は弱肉強食

強ければ生き弱ければ死ぬ

ラスボス志々雄真実ししおまこと

幕末剣心が仲間を守る遊撃剣士となったあと、影の人斬りを継いだ男。

 

明治政府にとって口外されては困るヤバい仕事に多数従事していたため、新時代を迎える前に維新志士達によって滅多刺しにされ体を焼かれて殺されたはずでした。

全身に大火傷を負いながらも生き延びていた志々雄は、体中包帯ぐるぐる巻きの姿で京都を拠点に明治政府をも脅かす一大勢力を築きあげるのです。

京都へ行く決心をする剣心

©るろうに剣心 京都大火編より引用

ミイラ男でも包帯を顔の真ん中でクロスして頭の周囲に数本垂らすだけでこんなにもカッコよくなるのかとビックリしたもんだわ。

志々雄登場

©るろうに剣心より引用

さらに体を焼かれたことで発汗機能が壊れている志々雄は自分の体から発する熱で「燃える剣」を操ることができます。

無限刃

©るろうに剣心 伝説の最期編より引用

しかしその炎は文字通り諸刃の剣で、15分以上全力で戦えば自分自身をも焼き尽くす地獄の業火と化すワケです。

全身火傷発火能力って、医学的にどうなんだか知ったこっちゃありませんけど、巨大な野望、燃える剣、タイムリミット、美女、カリスマ…読者や視聴者を魅了するキャラクターデザイン・設定としては天才的すぎ。

 

ちなみに焼かれる前の志々雄は ただのポニーテールの藤原竜也

ただの藤原竜也

©るろうに剣心 京都大火編より引用

 

【るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編】まとめ

冒頭で剣心が志々雄を追うきっかけとなる大久保卿暗殺を完璧に再現するも、剣心が薫に別れを告げるシーンを夜から昼に変更、剣心を追って京都へ向かう左之助と安慈の出会いと修行をカット。

そして逆刃刀・真打を手に入れるまでのエピソードを再び完璧に再現するも、他の十本刀については大幅に省略。

原作に忠実な映像化と容赦ないカット・変更を繰り返した結果、決戦の舞台までが変わってしまってます。

 

刃衛戦での双龍閃や張戦での「龍巻閃りゅうかんせん」がすばらしかったので「九頭龍閃くずりゅうせん」と「天翔龍閃あまかけるりゅうのひらめき」にも大いに期待していたのに、九頭龍閃はスッ飛ばされるし、

九頭龍閃!

©るろうに剣心より引用

天翔龍閃はちょい分かりにくいしさ。

天翔龍閃!!

©るろうに剣心より引用

日本のトップ伊藤博文(小澤征悦)はクズだし。

最後の「サムライ達に、敬礼!」には残務処理すぎて吹き出したし。

なんだかんだで一番似てたのは地味に川路大警視(小市慢太郎)だし。

川路警視

©るろうに剣心 京都大火編より引用

 

それでも不殺ころさずを誓った剣心の生き様と弱肉強食を唱える志々雄の狂気だけはバシバシ伝わってくるように再構成されているので まったく問題ナッスィン!!

 

なんやったら非情なまでの宇水さんの変貌など、わざと原作ファンに突っ込みドコロを与えて楽しませる意図でもあるのかと思わせるほど。

それもコミで愛されているはず。

少なくとも私は原作との変更点もすべてコミで実写版映画を愛しています。

 

 

最新作続編【るろうに剣心 追憶編/人誅編(仮)】とは?

るろうに剣心 19 (ジャンプコミックス)

 あのイケメン剣豪がようやく帰ってくる!

「映画『るろうに剣心』第4弾の製作が決まり、本格的に動き出したようですね。これまで3作品の興行収入は累計120億円。和月伸宏氏の人気マンガを実写化した作品で主人公の抜刀斎を演じるのは佐藤健さん。今回も監督の大友啓史氏とタッグを組みます」(映画ライター)

出典:週刊女性PRIME 2018年10月9日号

前作から4年が過ぎ、ヒロイン神谷薫役の武井咲の結婚・出産や原作者の和月伸宏氏の書類送検なども重なって、「るろうに剣心」最高傑作との呼び声も高い「追憶編/人誅編」の実写化は諦めていましたが、ここへきて第4弾製作情報をちらほらと目にするようになってきました。

2019年公開とされてるものの、キャスティングの段階で難航しているようです。

 

「追憶編/人誅編」とは、剣心の過去と頬の十字傷の秘密に迫る重要な章。

大きな時代のうねりを背景に、剣心を初めとする登場人物の複雑な心情に重点を置いた、巨悪に立ち向かい仲間とともに勝利を手に入れる「ザ・少年ジャンプ!」的な志々雄編とは一線を画す物語です。

 

そりゃあね、第1作目の【るろうに剣心】からちゃんと振りはありましたもんね。

泣き崩れる巴

©るろうに剣心 京都大火編より引用

 

期待してた反面、ホントにもう無理だと思ってたでござる。

実写化企画が流れることのござらんように祈るばかりでござるよ。

また、流れるでござるよ

©るろうに剣心より引用

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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