おはこんばんちは、朱縫shuhouです。

唐突ですけど、子育てって大変ですよね。
私は子供を産む前、あんなに夜寝かせてもらえないって知らなかったし、あんなにウンチが臭いって知らなかったし、あんなに日本語が通じないって知らなかったし、あんなに重くて手がかかるなんてぜえ~んぜん知りませんでした。
親戚に小さい子もいなかったもので右も左も分からないまま、育児書片手に四苦八苦したもんです。
今日はそんな赤ちゃんや育児について描いた「子育てがテーマの映画(ほぼ洋画)」をまとめてみました。
毎日の育児に疲れ切ってしまってる方にはもちろん、「いつか子供が欲しいなあ」と思っている方や、もしかしたら何らかの事情でこれから一人で子供を育てていかなければならない方の参考にもなれば幸いです。
子育てに至る過程…妊婦や出産を描いた洋画
【アラフォー女子のベイビー・プラン】

原題:The Switch(レビュー記事へ)
公開年:2010年
製作国:アメリカ
上映時間:102分
監督:ジョシュ・ゴードン、ウィル・スペック
キャスト:ジェニファー・アニストン、ジェイソン・ベイトマン他
いきなり邦題が残念な感じなんですけど、主人公は「アラフォー女子」ではありません。
その「アラフォー女子」の「親友(男性)」。
人工授精を決意したアラフォーのキャシー(ジェニファー・アニストン)を前に動揺を隠せない親友のウォーリー(ジェイソン・ベイトマン)。なぜなら彼にとってキャシーは大切な女性だったから…。
キャシーの“妊娠パーティ”で盛大に酔っぱらったウォーリーは、トイレに置いてあった提供者の精子と自分の精子を入れ替え、そのことをすっかり忘れてしまう…という何とも赤裸々で下世話なストーリー。
40歳前後になって「今後の恋愛のことはさておき、とりあえず手遅れにならないうちに子供だけは作っておきたい!」というキャシーの気持ち、めっちゃ分かります。
優柔不断でものごとを深く考えすぎるウォーリーのような男性には到底無理でしょうが、もし密かに想いを寄せる女性がこんなことを言い出したら、勇気を出して「俺の精子で子供作ってくれよ」って言ってあげて欲しいもんです。
【恋愛だけじゃダメかしら?】

原題:What to Expect When You’re Expecting(レビュー記事へ)
公開年:2012年
製作国:アメリカ
上映時間:110分
監督:カーク・ジョーンズ
キャスト:キャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペス他
アメリカでベストセラーとなった妊娠指南書「すべてが分かる妊娠と出産の本」を原作とした作品。5つのカップルの妊娠から出産までが丁寧に描かれます。
現実離れしたネタ的な妊婦もいますが、基本的には経産婦が共感できる事例ばかりを扱っていて面白い。
「妊娠して幸せいっぱいでキラキラしてる私!」なんて幻想。
現実は妊婦なんてみんな腰痛とホルモンバランスの崩れと尿漏れと戦うのに必死なんだってば。
かわいい赤ちゃんが出てくる洋画
【ダンボ】

原題:Dumbo(レビュー記事へ)
公開年:1941年
製作国:アメリカ
上映時間:64分
監督:ベン・シャープスティーン
耳がデカすぎる「奇形」の小象ダンボが、世話焼きネズミのティモシーとともに“ハンデ”を“持ち味”に変えてサーカスで大活躍する物語。
とても子供向けとは思えないシュールな映画。
ディズニーアニメは例えば【リトル・マーメイド】(1989)や【美女と野獣】(1991)といった、1990年代以降の近年の作品の方がよっぽど子供向けに作られています。
初期の【白雪姫】や【バンビ】、【ピノキオ】の シュールなことシュールなこと。
その中でも最もシュールと言っても過言ではない映画がこの【ダンボ】。
異端者への差別や黒人を含めた労働者階級への不当な扱いを垣間見られますが、そんな中でも普遍的なものとして母と子の深い愛が描かれます。
「他の子と違った姿かたち」をして産まれてきたダンボを、ためらうことなく優しく耳で包み込む母・ジャンボに目頭が熱くなるでしょう。
【ローズマリーの赤ちゃん】

原題:Rosemary’s Baby(レビュー記事へ)
公開年:1968年
製作国:アメリカ
上映時間:136分
監督:ロマン・ポランスキー
キャスト:ミア・ファロー、ジョン・カサヴェテス他
このリストの中では異色のホラー映画。
新婚のローズマリー(ミア・ファロー)はある晩「悪魔に犯される」という超リアルな夢を見ます。それからすぐに妊娠が判明するものの、どんどん痩せて情緒不安定になっていくローズマリー…。
「お腹の中に別の生き物が宿る」という生命の神秘を逆手に取ったロマン・ポランスキー監督の名作。
出産前の私にとっては「ただの怖い映画」だったんですけど、子供を持ってから観ると、ラストでローズマリーが取った行動の心理が手に取るように理解できてしまいました。
あなたがもし「悪魔の子」を産んでしまったらどうしますか?
私なら「悪魔の子」だろうがきっと…。
【赤ちゃん泥棒】

原題:Raising Arizona(レビュー記事へ)
公開年:1987年
製作国:アメリカ
上映時間:94分
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
キャスト:ニコラス・ケイジ、ホリー・ハンター他
ケチな泥棒で前科者のハイ(ニコラス・ケイジ)と警察官のエド(ホリー・ハンター)は刑務所で何度か会ううちに恋に落ち、結婚。しかしエドの不妊症のため子供が望めないと知った2人は、地元の有力者の元に五つ子が産まれたことを知って「5人もいるからええやろう」と安易な考えで赤ちゃんをひとり誘拐してしまいます。
私も不妊治療をしてるもので、不妊症が判明したエドが号泣する場面は笑うトコであるにもかかわらず、当時のショックを思い出して一緒に泣いてしまいました…。
初期の作品とは言えさすがコーエン兄弟、脚本が巧みで飽きさせません。
「ジュニア」と名付けられた赤ちゃんを狙う変なキャラクター達も魅力的。
自分たちのことしか考えていなかったハイとエドが、赤ちゃんを育てることによって親の気持ちを汲めるようになり、こっそりジュニアを親元に返しに行くラストは涙を誘います。
【赤ちゃんはトップレディがお好き】

原題:Baby Boom(レビュー記事へ)
公開年:1987年
製作国:アメリカ
上映時間:111分
監督:チャールズ・シャイア
キャスト:ダイアン・キートン、サム・シェパード他
重役の椅子を約束されたバリキャリのJ.C.ワイアット(ダイアン・キートン)は、幼い頃に一度会ったきりのいとこの娘エリザベスを引き取ることに。以前のように仕事に専念できなくなったJ.C.は追い込まれ、退社を余儀なくされます。
仕事一筋だった女性が子供と過ごすことで今までとは違った人生の喜びを見つけるー…だけの映画ではありません。
エリザベスのせいで一旦はどん底を味わうJ.C.でしたが、見事にやりがいのある仕事も愛しい娘も優しい恋人も手に入れてみせます。子供がいようがいなかろうが、やっぱりデキル女はデキルという強気のストーリーが爽快。
かつての上司であった社長たちに向かって「御社の仕事くらいなら私ひとりでもできますんで」と啖呵を切る場面が最高にかっこいい。
【ベイビー・トーク】

原題:Look Who’s Talking(レビュー記事へ)
公開年:1989年
製作国:アメリカ
上映時間:93分
監督:エイミー・ヘッカーリング
キャスト:カースティ・アレイ、ジョン・トラボルタ他
会計士のモリー(カースティ・アレイ)は顧客の社長と不倫中。しかし社長はモリーに子供ができるやいなや別の愛人を作ってトンズラ。一人で子供を育てる決心をしたモリーが産気づいた時に乗り込んだのは、ジェームズ(ジョン・トラボルタ)が運転するタクシーでした。
タイトル通り、この映画では赤ちゃんがしゃべります。
大人たちには聞こえていない設定なんで、正確には「心の声」って感じ。赤ちゃん同士は会話できるみたいです。ここら辺の細かいルールはよく分かりません。
愛らしい赤ちゃんがこんなこと考えてたらおもろいやろなあ~…という発想の元に作られたと予想。赤ちゃんの心の声をブルース・ウィリスが吹き替えていたことで話題になりました。
3作目まで作られていますが、まあ正直続編はおもろないです。
【ボス・ベイビー】

原題:The Boss Baby(レビュー記事へ)
公開年:2017年
製作国:アメリカ
上映時間:97分
監督:トム・マクグラス
一人っ子だったティム少年の家に、ある日弟だと言う赤ん坊がやってきた!
黒いスーツに身を包み、いつもブリーフケースを小脇に抱え、不適な笑みを浮かべる赤ん坊…。何かがおかしいことに気付いたティムは、みんなが寝静まったある晩、赤ん坊がこっそり誰かと電話で会話しているのを目撃します。
物語は空想と現実の設定が錯綜していて大人からすると複雑で理解不能。
でも子供はたぶん死ぬほど喜んで観ます。
深く考えずに、ひたすらボス・ベイビーのかわいい尻を堪能しましょう。
親子の形や絆、子供の成長を描いた育児映画
【ジャングル・ブック】

原題:The Jungle Book(レビュー記事へ)
公開年:1967年
製作国:アメリカ
上映時間:78分
監督:ウォルフガング・ライザーマン
子育ての参考に…というか、色んな境遇の赤ちゃんがいるんだねって意味でこのまとめにラインナップ。2016年に実写映画化もされた、言わずと知れたディズニーの名作。
捨てられたのかさらわれたのか、ジャングルに流れ着いた人間の赤ちゃんを見つけた黒豹のバギーラ。狼夫婦に預けられた赤ちゃんはモーグリと名付けられ、本当の家族のように育てられました。
しかしベンガルトラのシア・カーンがジャングルに戻って来ると知ったバギーラと狼たちは、モーグリを人間の村に逃がすことにするのです。
言うことを聞かず駄々をこねたかと思ったら、コロッと気が変わって全然違う行動をしたりするモーグリ…この年頃の子供の扱いづらさは人間も動物も共通。
それでも制御不能のモーグリを懲りずに叱咤し、たしなめ、最後には優しく見守るバギーラこそ親(代わり)の鑑。
う~ん見習いたい。
【ディープエンド・オブ・オーシャン】

原題:The Deep End of the Ocean(レビュー記事へ)
公開年:1999年
製作国:アメリカ
上映時間:108分
監督:ウール・グロスバード
キャスト:ミシェル・ファイファー、ウーピー・ゴールドバーグ他
3人の子を持つカメラマンのベス(ミシェル・ファイファー)は子連れで高校の同窓会に参加します。しかしほんの一瞬目を離した隙に3歳の次男ベンが行方不明に…。
決死の捜査も空しく一切の手がかりもなく、9年の歳月が流れました。
9年後、シカゴに引っ越し家族4人でそれなりに幸せに暮らしていたベスの前に、ベンにそっくりの少年が現れます。
ベンを見つけたことで、失われた家族の時間が再び動き出すのかと思いきや、そう簡単には行かないのが人の世の常。
こんな状況になったら自分が一体どうすればいいのか…例え話としてでも答えなんて思いつきません。
とにかくこんな状況を回避するべく、絶対に幼いお子さんからは目を離さないようにしましょう!
【ムーンライト・マイル】

原題:Moonlight Mile(レビュー記事へ)
公開年:2002年
製作国:アメリカ
上映時間:117分
監督:ブラッド・シルバーリング
キャスト:ジェイク・ギレンホール、ダスティン・ホフマン他
結婚式の3日前に花嫁を殺された婚約者ジョー(ジェイク・ギレンホール)と父親ベン(ダスティン・ホフマン)と母親ジョージョー(スーザン・サランドン)。
ベンとジョージョーは自宅に残ってくれた娘婿のジョーを支えにいつも通りの生活しようと努めますが、ジョーにはまだ義両親に打ち明けていない秘密がありました。
「運悪く」「流れ弾」に当たってある日突然死んでしまった娘の両親と、娘の婚約者だった青年との心の葛藤を描いた映画。
身近な人の突然の死は他人事ではありません。
もしそんな悲劇が起こったとしたら…一体どうやって悲しみを乗り越えればいいんでしょう。
【きっと、うまくいく】

原題:3 Idiots(レビュー記事へ)
公開年:2009年
製作国:インド
上映時間:171分
監督:ラージクマール・ヒラーニ
キャスト:アーミル・カーン、R・マドハヴァン他
このまとめにランキングをつけるとするなら、堂々1位に挙げたい映画。
産まれた瞬間「将来は医者かエンジニア」と勝手に決められ、超学歴社会を生き抜くために、親や教師からプレッシャーをかけ続けられるインドの若者たち…。
そんな中たった一人、「学問とは何か」を常に問いかけている学生がいました。
その男の名はランチョー(アーミル・カーン)。
ランチョーは何人かの教師を変え、何人かの親を変え、何人かの友人を変え、何人かの命を救います。
学歴は低いよりは高い方がいいし、インドほどではないにしろ日本でも就職の際に有利に働くことは間違いありません。
でも教科書丸暗記で少しも教養が身についていないチャトル(オミ・ヴァイディア)に象徴されるように、それだけを追い求めていては必ずどこかで歪みが産まれてしまいます。
ランチョーのような人物になれ…なんて贅沢なことは言わないんで、せめて我が子がこんな親友を持ってくれたら…と祈らずにはいられない名画です。
【そして、父になる】

原題:そして父になる(レビュー記事へ)
公開年:2013年
製作国:日本
上映時間:120分
監督:是枝裕和
キャスト:福山雅治、尾野真千子他
6年間育ててきた我が子は、実は血の繋がらない他人の子供だったー…。
よくある…って訳ではないけどたまにニュースや特別番組なんかで取り沙汰されることがある「新生児の取り違え」を題材にした是枝裕和監督作品。
テーマはすごくいいと思うんで、もっと掘り下げて欲しかった。
…というか私は福山雅治の学芸会のような大根演技にどうしても入り込めず、「主人公の良多のエゴが炸裂している映画」という印象しか残りませんでした。
取り違えられた相手家族のリリー・フランキーとか、ちらっと裁判所で映り込むピエール瀧とかがいい味出してたんで、余計に福山雅治の演技が野暮ったい。
「実力派俳優版」とか観てみたいなあ。
【メイジーの瞳】

原題:What Maisie Knew(レビュー記事へ)
公開年:2014年
製作国:アメリカ
上映時間:99分
監督:スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル
キャスト:ジュリアン・ムーア、アレクサンダー・スカルスガルド他
離婚によって親権が分かれ、10日ごとに両親の家を行き来することになったメイジー。
どちらの家にもおもちゃでいっぱいの素敵な部屋が用意されていましたが、両親は次第に迎えの日でもメイジーを待たせることが多くなり、挙句の果てにお互いの新しいパートナーに任せっきりになっていきます。
喧嘩でヒートアップしてる両親を見つめるメイジーの冷めた瞳にドキッとさせられます。
きっと子供たちはみんな、親が喧嘩している時こんな表情をしているんでしょうね。…夫と口論してる時に冷静になって子供の顔なんて見たことなんてないけど…。
なんだか親として、痛くて、苦しい映画です。
子供の目の前で夫婦喧嘩すんのやめよ…。
子育て第一!シングルだって頑張る洋画
【クレイマー、クレイマー】

原題:Kramer vs. Kramer(レビュー記事へ)
公開年:1979年
製作国:アメリカ
上映時間:105分
監督:ロバート・ベントン
キャスト:ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ他
マンハッタンで暮らす仕事人間のテッド・クレイマー(ダスティン・ホフマン)は、ある日突然妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)に逃げられます。息子のビリー(ジャスティン・ヘンリー)も置いて、です。
最初こそ今までの生活が何もかも壊れてしまい憔悴するテッドでしたが、徐々に仕事そっちのけでビリーと過ごす時間を大切に感じるようになっていきます。
しかし父と息子2人きりの生活が軌道に乗り始めた頃、またもやテッドに困難がふりかかり…。
今まで何もかもジョアンナ任せだったテッドが初めて家事に挑戦するものの、フレンチ・トーストの1つも満足に作れない場面は有名。
「子供をほったらかして家を出る母親なんて最低!」と憤っていた私も、最後にはジョアンナの胆の据わった母親っぷりに感銘を受け、すべてを水に流すことができました。
ラストシーンであっけにとられたあとに感動が押し寄せる名画です。
【エリン・ブロコビッチ】

原題:Erin Brockovich(レビュー記事へ)
公開年:2000年
製作国:アメリカ
上映時間:130分
監督:スティーブン・ソダーバーグ
キャスト:ジュリア・ロバーツ、アルバート・フィニー他
アメリカ西海岸を拠点とする大手企業PG&Eから、史上最高額の和解金を勝ち取った実在の人物エリン・ブロコビッチの半生を描いた映画。
3人の子を持つシングルマザーのエリン・ブロコビッチ(ジュリア・ロバーツ)は半ば無理矢理に雇用してもらった弁護士事務所でPG&Eの工場排水の汚染数値に疑問を持ち独自に調査を進めます。知り得た情報を基に大手企業を相手取り、エリンとエドワード弁護士(アルバート・フィニー)は600人を超える周辺住民も巻き込んで、異例の訴えを起こすのです。
水質汚染によって傷ついた人々のためって言うよりむしろ…エリンの「何が何でも1人で子供をデカくしてやる!」って意気込みがムンムンほとばしってる作品。
人に煙たがられようが迷惑がられようが「そんなもん気にして生きていられるか!」と一切お構いなし。
見た目がジュリア・ロバーツなんでまだ美しいけど、中身は完全に上沼恵美子か和田アキ子。
エリンが成した偉業はともかく、母親の立場としてはただただ、1人で3人の子供を大きくしようと思ったらこれくらいの気迫が必要なんやろな~と感心するばかりです。
【世界で一番パパが好き!】

原題:Jersey Girl(レビュー記事へ)
公開年:2004年
製作国:アメリカ
上映時間:101分
監督:ケヴィン・スミス
キャスト:ベン・アフレック、リヴ・タイラー他
こちらは離婚ではなく、出産と同時に妻に先立たれた男のパターン。
生まれたての赤ん坊を抱えていきなりシングルファーザーとなってしまったオリー(ベン・アフレック)。こういう時は何をやってもうまくいかないもので、有能な宣伝マンだったオリーは仕事で大チョンボをやらかし、業界から事実上追放されてしまいます。
父親のいる田舎に戻り7年が過ぎ、娘のガーティ(ラクエル・カストロ)もすっかりおしゃまな女の子に成長。
近所のビデオ店で働くマヤ(リヴ・タイラー)との恋も芽生えようとしているのに、都会で輝いていた頃の自分を忘れられないオリーは、ガーティの発表会の日にニューヨークの採用面接に出かけてしまいます。
離婚した夫婦の8割は母親が親権を持つと言いますが、こんな父娘関係が築けるなら父親が親権を持つのも悪くない。祖父や友人の手助けありきですけどね。
【ルーム】

原題:ROOM(レビュー記事へ)
公開年:2015年
製作国:カナダ・アイルランド・イギリス・アメリカ
上映時間:118分
監督:レニー・エイブラハムソン
キャスト:ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブレイ他
17歳の時に誘拐されたジョイはそのまま狭い「部屋」に7年間監禁されています。誘拐された2年後に産まれた息子のジャックが5歳になったのを機に脱出計画を立てるジョイ。
脱出は成功したものの、その後の2人を待ち受けていたのはただ人並みの幸福ばかりではありませんでした。
ジョイがつらい環境にあって産まれてきてくれたジャックの存在がどれだけ自分の支えになったかを語る一方で、「どうしてジャックだけでも「部屋」の外に出してもらえるように頼まなかったのか?」と問いかけてくる心ないマスコミや世論。
そこで砕けてしまったジョイの心を修復してくれたのはやっぱりジャック。
普通の子育ての参考にはならないかも知れませんが、想像を絶する劣悪な環境にあってもきっちりと形成されている親子の絆に涙が出ます。
子育て・育児がテーマの映画(ほぼ洋画)のまとめ
総評としてはどの作品でも「子供を持った親はガムシャラに強くなる」って印象ですかね。
女性が主人公のお話なんてほとんどが男性顔負けのキャリアウーマン設定。強くて前向きなキャラクターが多いので、元気をもらえること間違いなしです。
なんだかこの記事書いてると、出産から今までの子育てのことが脳裏をよぎりました。
出産ビデオとか撮ってないんで、時々こういった映画を観て出産時の激痛やふにゃふにゃの新生児にあたふたしたことを思い出してみるのもいいもんですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そんなあなたが大好きです。
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