エンパイア・ステート・ビルで出会えた2人

【めぐり逢えたら】トム・ハンクスもメグ・ライアンも若!あらすじと感想

1993年/アメリカ/監督:ノーラ・エフロン/出演:トム・ハンクス、メグ・ライアン、ビル・プルマン、ロス・マリンジャー、ルクランシェ・ディラン、オージー・オドネル

注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

新聞記者アニー
©Sleepless in Seattle/めぐり逢えたらより引用

あかんなあ~。

40歳も超えてくるとラブストーリー映画ってもうダメですね。

昔みたいにときめいたり憧れたりしながら観られなくなっちゃってますわ。

 

ええ歳こいてドキドキワクワクしてんのも気持ち悪いか。

 

若い頃はラブストーリーなんてベタであればあるほどキュンとしたもんなのに、今や嘘みたいなドラマティックな展開があろうもんなら「んなワケあるかあ~!」と悪意あるツッコミばっかりいれてしまいます。

加齢による感性の劣化(退化?)なんてどうしようもないわ!

振り切っていきましょう!

 

40歳超えてから再視聴したらサブくてサブくて仕方なかったラブストーリー、【めぐり逢えたら】です。

 

 

 

映画【めぐり逢えたら】のあらすじザックリ

建築家のサムは癌で妻を亡くしたばかり。一人息子のジョナは「パパに新しい奥さんが欲しい」とラジオ番組に電話相談をする。ラジオを聞いていた新聞記者のアニーは、”シアトルの眠れぬ男”サムが切々と語る亡き妻の思い出に思わず涙し、会ったこともない声の主に夢中になってしまう。

 

 

ラジオ番組を通して「出会った」2人

なんかこの頃(1993年公開)「運命の恋」とかって流行ってましたっけねえ?

こんな感じのロマンティック・コメディが量産されてたんですよね。

 

この5年後に監督・脚本のノーラ・エフロンと主演のトム・ハンクスメグ・ライアンの同じ顔合わせで【ユー・ガット・メール】が製作されて大ヒットしてましたし。

よく考えたらおんなじなんですけどねえ~…。

まあ当時トム・ハンクスとメグ・ライアン出しときゃ動員増えるぜって風潮はありましたよね。

メグ・ライアンなんか「ロマコメの女王」って言われてたしね。

 

まず前提としてロマコメって出会いからして特異なものであることが多い。

妻(母)の葬式に参列するサムとジョナ
©Sleepless in Seattle/めぐり逢えたらより引用

癌で妻を亡くしたサム・ボールドウィン(トム・ハンクス)は、妻の死から1年8ヶ月が過ぎた今でも眠れぬ夜を過ごすほど一途な想いを抱えて苦しんでいました。

サムが心配でたまらない息子のジョナ(ロス・マリンジャー)は、サムに内緒でラジオ番組の相談コーナーに電話をかけます。

 

なし崩しに電話に出ることになってしまったサムは、相談コーナー担当の精神分析医にうながされるままに妻の思い出を語り、それを車のラジオで聞いていた新聞記者のアニー(メグ・ライアン)はこらえきれず涙を流し、会ったこともない男性 Sleepless in Seattleシアトルの眠れぬ男性 に恋をしてしまいます。

ラジオで話す"シアトルの眠れぬ男"
©Sleepless in Seattle/めぐり逢えたらより引用

…は?

 

息子に負けまいと躍起になる父親

ラジオで亡き妻への想いを語っていた辺りまでは私もサムに惚れそうでした。

一途でね。支えてあげたい感じやんか。

 

ところがどっこいジョナのお母さん候補の女性をロックオンしてからの豹変っぷりが酷い。

お母さん候補に夢中のサム
©Sleepless in Seattle/めぐり逢えたらより引用

そもそも女性に声をかけてみようと思ったきっかけってのが、8歳の息子ジョナにすら彼女がいることを知ったから。

息子に負けまいと半分ヤケクソ(みたいに見える)に知り合いの女性に電話をかけ、ジョナをシッターに預けてデートに出かける時には

サム
パパは今日エッチしまくるんだ!

て頭わいとんのかお前は。

エッチて言うなエッチて。

 

興信所や嘘の出張まで使ってストーキングする独身女性

結婚式の準備をするアニー
©Sleepless in Seattle/めぐり逢えたらより引用

対するアニーはすでに婚約者がいる身でありながら、たまたまラジオで身の上話を聞いただけの謎の男に入れあげて、興信所を使って身辺を調べさせたり出張と偽ってシアトルのサム宅を覗きに来たり…。

一途といえば聞こえはいいけどこれ現代やと完全にアウトやんね?

いや当時でもアウトでしょうよ。

 

大体メグ・ライアンが綺麗だからまだいいけど、これがもし飛んでもなく不細工でデブの年増女やったらサムだってためらいもなく警察へ通報することでしょう。

 

ちょいちょい絡ませてくる名作映画

しかも1957年のケーリー・グラントデボラ・カー主演の映画【めぐり逢い】に着想を得て作られているので、ちょくちょく【めぐり逢い】を観ている描写や映画のセリフに関する会話などが出てくるんですけど、これがなんとなく鬱陶しくて。

「めぐり逢い」を観ているアニーとベッキー
©Sleepless in Seattle/めぐり逢えたらより引用

現実でも自分が好きな映画(小説でも漫画でも何でもいい)を知らない人に対して

ええ~!あれ知らないの~?!

めっちゃおもしろいのにい~!

とか言うてくるやつ、ウザないですか?

知らんがな、みたいな。

 

アニーを筆頭にそんな女子がチョロチョロ出てくるんで要注意です。

 

 

映画【めぐり逢えたら】の感想一言

朱縫shuhou
朱縫shuhou

あーダメだ…。

 

若い頃のように素直に観ることができなくなってしまった映画のレビューでした…。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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