【ホワイトハウス・ダウン】チャニング・テイタムとジェイミー・フォックス

映画【ホワイトハウス・ダウン】あらすじと感想。色んな映画盛りだくさん

2013年/アメリカ/監督:ローランド・エメリッヒ/出演:チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ジレンホール、ジェイソン・クラーク、ジェームズ・ウッズ、リチャード・ジェンキンス、ジョーイ・キング注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

読者のmono-chi様よりリクエストいただいた映画です。

朱縫shuhou

朱縫shuhou

おありがとうございます!

ブラックホークがダウン
©White House Down/ホワイトハウス・ダウンより引用

巷では【タワーリング・インフェルノ】【ダイ・ハード】のパクリやんけって言われまくってる映画です。

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観たことなかったんでその真偽はよく分からなかったんですけどね、私には。

リクエストいただいたのでこの度初めて鑑賞してみた結果、感想は…。

朱縫shuhou

朱縫shuhou

【タワーリング・インフェルノ】と【ダイ・ハード】のパクリですやん(ついでに【ブラックホーク・ダウン】も思い出した)。

 

【ホワイトハウス・ダウン】です。

映画【ホワイトハウス・ダウン】のあらすじザックリ

元軍人のジョン・ケイルは、下院議長の甥を助けた縁で、議会警察官の職を得ていた。ジョンの娘エミリーは、現職大統領であるジェームズ・ソイヤーの大ファンであり、ジョンは娘を喜ばせるためにアメリカ合衆国シークレットサービスへの転職を志望するが、面接で落とされてしまう。

ホワイトハウスが占拠された!

タイトル【ホワイトハウス・ダウン】の示すとおり、この映画はホワイトハウスが占拠されてジェームズ・ソイヤー大統領(ジェイミー・フォックス)が拘束されてしまうお話な訳ですけど。

とりあえずのっけからチョロく占拠されすぎて白目。

ここホワイトハウス・・・・・・・やで?

同級生とか集めてちょっと作戦練ったら私でも占拠できそう。

マーティン・ウォーカー警護隊長、あなたがあやしいのはバレバレだ!

テロリスト達がホワイトハウスをあっさり占拠できた理由として、製作側は「マーティン・ウォーカー警護隊長(ジェームズ・ウッズ)と言う謀反人がいたから成り立ったのだよ」と反論することでしょう。

ジェームズ・ウッズ率いるテロリスト
©White House Down/ホワイトハウス・ダウンより引用

25年間も大統領を警護してきたシークレットサービス自身が大統領を危機に陥れるなんてあり得へんやろが、ふふん、とでも思っているのでしょうか。

 

しかしスクリーンの前の視聴者としてはコイツがあやしいのはバレバレ!

ついでに最後に化けの皮がはがれるイーライ下院議員リチャード・ジェンキンスが黒幕であることもバレバレ!

さらに言うならジョン・F・ケネディがマリリン・モンローをホワイトハウスに忍び込ませたと言われる都市伝説の隠し地下道がホントはあるんだよ~んって言う展開もバレバレ!

ホワイトハウス見学ツアーの引率係(ニコラス・ライト)がええ味出すキャラクターであるのもバレバレ!

ホワイトハウス見学ツアー
©White House Down/ホワイトハウス・ダウンより引用

あれだけ撃ちまくってドンパチ繰り広げたにもかかわらず主人公ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)とテロリストのリーダー格エミール(ジェイソン・クラーク)の最終決戦は肉弾戦になるのもバレバレ!

予定調和の大洪水!!

「娘のため」で突如芽生える「シークレットサービスの適性」

大体ねえ、元軍人で議会警察官である主人公のジョンは、シークレットサービスの面接試験に一度落ちてるんですよ。

軍人としてもあまり優秀じゃなかったし、様々な資料から適性がないと判断されちゃってる。適性がないとされる理由のひとつに「遅刻」とかも入ってる。普通の社会人でも絶対あかんやつね?

 

それなのに(面接官が大学時代の同窓生であると言っても)面接官に食ってかかるんですよこの人。

ジョン

俺はもう昔の俺じゃない!

変わったんだ!頼む!

娘のためにシークレットサービスになりたいんだ!

知るかそんなもん。

実績あげて正面突破してこんかい。

チャニング・テイタムとジョーイ・キング
©White House Down/ホワイトハウス・ダウンより引用

そもそも論ですけど、こんな奴に大統領が守れるとは到底思えない。設定に無理がある。

人質だろうが要人だろうが容赦なくバンバン撃ち殺すテロリスト達が、なぜかジョンと彼の娘のエミリージョーイ・キングと対峙した時だけはやたらと引き金を引くのを躊躇したり不自然なまでに狙いをはずしたり…。

ジョンを取り巻くこれらの状況はすべて、身体能力が高かったり適性があったりした訳ではなくて、ただ運が良かっただけだよね?

恥ずかしくてTVを消しそうになった場面

ラストなんてこっちが恥ずかしくなって顔から火が出そうでしたよ。

ここね。

戦闘機に旗を振るエミリー
©White House Down/ホワイトハウス・ダウンより引用

ホワイトハウスが爆破されると聞いて空飛ぶ戦闘機に向って必死に旗を振るエミリー。

そして旗を振るエミリーを見て、あろうことか大統領が何も命令出してないのに独断でミサイル発射中止するパイロット。

 

これ現実にあり得るか?

こんなことしたらこのパイロット重罪ですよ。

幼い少女が旗を振って空爆を止めようとする場面なんて紛争地へ行けばいくらでもあるでしょう。

その度にパイロットが独断で作戦中止してどうすんの?

たった一人の少女を救ったことで、もしかしたら他に何万人もの人々が死ぬことになるかも知れないのに?

そんなわけないって?そんなのわかんないじゃん、だってパイロットには今の戦況なんて把握できないんだから。

 

なんっじゃこの茶番劇は。

映画【ホワイトハウス・ダウン】の感想一言

朱縫shuhou

朱縫shuhou

ダメだこりゃ…。

ゴリラ(夫)

ゴリラ(夫)

これやったらまだ【エンド・オブ・ホワイトハウス】の方がマシちゃうか?

朱縫shuhou

朱縫shuhou

どっちもどっちやろ…。

映画なんてフィクションであって、「現実にあり得ないことが起こるから観たくなる娯楽」で間違いないんですけど、余りにも荒唐無稽すぎるのは観ていて恥ずかしくなっちゃうから勘弁して欲しいところです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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朱縫shuhou 天衣無縫に映画をつづっている人

朱縫shuhou

「天衣無縫」と「温故知新」を信条として、主に古い洋画を好む映画好き。様々な映画を観たいのにホラーだけは怖くて観られない可哀相な初老。

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