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【カーズ2】映画レビュー:日本のイメージ=ウォシュレット?

アニメ
20秒で読める概要とあらすじ

2011年/アメリカ/監督:ジョン・ラセター、ブラッド・ルイス/出演:オーウェン・ウィルソン、ラリー・ザ・ケーブルガイ、マイケル・ケイン、エミリー・モーティマー、ジョン・タトゥーロ

ピストン・カップ4連覇のライトニング・マックィーンは親友のメーターを連れてバイオ燃料「アリノール」の有用性を訴えるワールド・グランプリに参加するが、レース中に事故が多発。原因を探る諜報員に同じスパイだと勘違いされたメーターは危険な任務を手伝うことに…。

※このブログはネタバレしようがしまいが気にせずただ映画について書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

フィン・マックミサイル

©Cars2/カーズ2より引用

朱縫shuhou
えっ!

お前ダレ?!

 

最初にDVDを観た時、なんかピクサーのちゃう映画を買ってしまったのかと思いました。

 

だって始まって10分くらいは前作の主人公ライトニング・マックィーンもその恋人サリーもその親友メーターも出て来ないし、舞台だってレース会場でもなければ田舎町ラジエーター・スプリングスでもない、なんだか怪しげな船の上…。

007気取ったハードボイルディーな車が港で大爆発を起こし敵らしき車達に追いかけられ海に飛び込み無事逃げおおせた後、画面に懐かしいメーターが映し出されてようやくこのDVDが【カーズ2】であることに自信が持てました。

 

単刀直入に言いましょう。

 

こーれーはーやーりーすーぎー。

 

 

前作を凌駕する大胆すぎる発想

【カーズ】がどんなけ独特の世界観でツッコミどころが満載であるかは「【カーズ】映画レビュー:レーサーも弁護士も牛も虫も…全部車!」の記事で書き尽くしたと思ってたんですけど、【カーズ2】は前作をさらにぶっちぎる大胆な発想のもとに製作されています。

 

もーおかしいおかしい。

車が飛ぶし。

車が泳ぐし。

車が銃撃つし。

車が寿司握るし。

飛行機も船も列車も喋るし。

 

イギリスの女王陛下も車。女王のSPはレンジローバー。眼鏡かけてる車。耳ないのにインカムしてる車。どうやって縛られたのか謎のメーター達。電磁波で破壊されそうになるマックィーン。

電磁波を当てられるマックィーン

©Cars2/カーズ2より引用

マックィーンと喧嘩したメーターは置手紙を残してチーム・マックィーンを去ります。

手紙「一足先にラジエーター・スプリングスに帰ります。迷惑かけてごめんね」

うんうん、そっかそっか…傷ついたんやねメーター…泣けるやん…。

その手紙どうやって書いたんや!

君ら手足タイヤやん!!

 

いやんもう、訳わかんない。

 

諜報員てそれ…すぱ…「スパイ」?!

【カーズ2】ではマックィーンは脇役みたいな扱いです。ついでです。

メーターと新キャラのフィン・マックミサイル、同じくホリー・シフトウェルがほぼ主役。

メーターとフィン・マックミサイルとホリー・シフトウェル

©Cars2/カーズ2より引用

そしてなんとこの新キャラの2人(2台なん?どうなん?なんなん?)スパイです。

 

えっと…。

 

スパイなんです。

※ちなみに後ろに写ってる飛行機のシドレーもスパイ仲間。ちゃんと意思があります。

 

日本の描写が…間違ってはないけどちょいちょ~い

とはいってもちゃんとマックィーンはマックィーンでレースで活躍します。ついでですけど。

今回開催されるワールド・グランプリは日本とイタリアとロンドンの3都市で世界中のトップレーサー達がしのぎを削ります。

日本を訪れたチーム・マックィーンは相撲を観戦したり歌舞伎を鑑賞したり様々な日本文化に触れるのですが、伝統芸能よりも遥かに長い時間を割いて世界にアピられてしまったのが日本のウォシュレット技術。

 

大体車がトイレ行って何を出すねん。

とか、

トイレが男女に分かれてるけど何を見られたらアウトやねん。

とかはツッコミ出したらキリがないので止めましょう。

 

日本のウォシュレット技術を身を持って全世界に発信してくれたメーターがこちら。

トイレに行くメーター

©Cars2/カーズ2より引用

まるでジェット機のコックピットのようなトイレの個室…。

そしてそのウォシュレットは一体どこを洗っとんねん。

あ。

ツッコんでしもた。

やめとけって言うたのに。

際限無くなるって言うたのに。

下回り洗浄やったらGSとか行きなよ。

 

 

再びドハマりする母子…いや「子」

前作はなんだかんだ文句言いながらも最終的には母子揃って【カーズ】の世界にどっぷり浸かってま~す!って感じやったんですけど、【カーズ2】もやっぱり最後まで観てみると意外に…

てなるか。

 

さすがに無理。

全然意味が分かりません。

 

さらに驚くことには、「カーズ3」に当たる続編【カーズ クロスロード】においては、【カーズ2】がまるでなかったことのように描かれています。

フィンもホリーも出てきませんし、【カーズ2】と【カーズ クロスロード】の間に繋がりはまったくありません。同じキャラクターが出てるだけ。【カーズ】から【カーズ クロスロード】に飛んだ感じです。

 

絶対制作側も失敗作やと思ってる…。なかったことにしてるもん…。

 

空飛ぶメーター(とマックィーン)

©Cars2/カーズ2より引用

しかしうちの娘の「カーズシリーズ」の一番のお気に入りは実はこの【カーズ2】なんです。

こればっかり観てます。

すごいスピード感でメーター達が空を飛んだり銃をぶっ放したりするのが面白いみたいです。

 

ふっ。

 

朱縫shuhou
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最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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