- その他(ドラマ)
- 2026年4月6日
注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

下の↓「あらすじ」の項、自分で書いてても意味が分かりません。
なんの映画やねん。
出典:【ピンク・フラミンゴ】キャッチコピーone of the most vile,stupid and replusive films ever made.
(これまでに作られた最も下劣な、愚かでおぞましい映画の一つ)
まあ本人(?)ちゃんと理解してるみたいなんでよしとしましょか。自覚ある方が病気の治りも早いって言うし。
びっくりするほどの低予算で制作されながら、公開されるや絶大な人気を獲得しカルトムービーの火付け役となった映画、【ピンク・フラミンゴ】です。
うんよし、とりあえずいくら低予算って言うても8ミリカメラで撮ったみたいなやっすい映像から止めていこか。
ディバイン最高。
ディバイン主演映画【ピンク・フラミンゴ】のあらすじザックリ
ディバインを筆頭によく分からない登場人物達
【ピンク・フラミンゴ】はことの発端からして意味不明。
ディバインという巨大な女性(役名も芸名も「ディバイン」。本人は若い頃イケメンだったドラァグ・クイーン)が、タブロイド紙にデカデカと「世界一下劣な人間」としてすっぱ抜かれたことから事件は始まります。
そもそもそれは一体なんやねん、と。
世界一下劣な人間選手権でもあったんかい、と。
「ディバイン」チーム
静かに暮らしたいディバインは記者に追い回されることを嫌い、「バブス・ジョンソン」と名を変えキュートなピンクのトレーラーハウスを購入し住所のない山奥深くに引っ込んで隠居生活を送っています。

以下トレーラーハウスの同居人。
●イーディ(エディス・マッセイ)…ディバインのオカン。卵しか食べない。頭が弱く、ベビーベッドの柵の中で生活している。毎日卵を売りにやってくるタマゴマンを待っている。
●クラッカー(ダニー・ミルズ)…ディバインの息子(よく分からん)。町で女の子を誘っては小屋に連れ込み性行為に及び、それを同居人のコットンに覗かせて興奮するという変な性癖がある。「ママのためなら死ねる(※本人談)」ほどにディバインを愛している。
●コットン(メアリー・ヴィヴィアン・ピアーズ)…トレーラーハウスの同居人。見た目は一番まともで一見普通のブロンド美人なのに、やってることや嗜好はディバインやクラッカーと変わらない。未公開映像で性別その他色んなもんを超越して「ディバインを愛している」と言っている。
●タマゴマン(ポール・スウィフト)…一日一回トレーラーハウスに卵を売りにやってくるオッサン。卵をこよなく愛するイーディをこよなく愛し、後に結婚する。プロポーズの言葉は「毎日いくらでも卵を食べていいよ」。

意外と爆笑するような映画じゃないです。真顔で「ブッ」って吹き出してまう感じ。
(例)
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うわあ~、
(この料理)美味しい!
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当然よ、
私のマン汁で味付けしたんだから。

ブッ!
「マーブル夫婦」チーム
「世界一下劣な人間」の称号を掲げられたディヴァインの新聞記事を見て闘志を燃やしたのが「我らこそは最も下劣な夫婦だ!」と言ってはばからないマーブル夫妻。
彼らはヒッチハイカーの娘さんを拉致してきて地下室に閉じ込め、「タネ男」と呼ぶ使用人のチャニング(チャニング・ウィルロイ)を使って妊娠させ、生まれた子供を同性愛者などに高額で「販売」することを生業としています。
こりゃ下劣だわ。下劣って言うかそれもう犯罪だし。
●レイモンド・マーブル(デヴィッド・ローチャリー)…鮮やかな青い髪の変態。ウブな娘さんにイチモツを披露しては快感を得る露出狂だが、上下「ついて」る「工事中」のオカマに逆に局部を披露されると全力でひるむ小心者。
●コニー・マーブル(ミンク・ストール)…鮮やかな赤い髪のヒステリックな女性。「最も下劣」の称号を得るためならなんでもする。

●チャニング…マーブル家の使用人兼タネ男。タネ男なのに女嫌い。女性に触れたくないという理由から、新しく拉致してきた女性には自分の精子をスポイトで注入するという手段で妊娠させた。
この2チームが「世界一の下劣な人間」の座をかけて世界一下らない抗争を繰り広げる。大まかなストーリーはこんな流れではありますけども。
まあストーリーとかこの映画観る上ではどーでもええよ。
ディバイン「舐めて舐めて舐めまくってやるのよ!」
なんかあんまり内容バラしていくと、公序良俗とかに色々抵触すんちゃうんかってビビりながら書いてます。だからって「局部」とか「陰部」とかいって秘めて書くと逆にちょっといやらしい感じになるよね。
私的に一番おもろかったのは、ディバインとクラッカーが留守のマーブル邸に侵入して好き放題するシーン。
まずはマーブル邸に入って第一声。
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ションベンみたいな部屋ね!
どんな部屋やねん。逆に住んでみたいわ。
続いて普通だったら、金目のものを盗んだり家の中を荒らしたりしますわな。
ところがこの二人はなんと、家中舐めます。

カーテンからテーブルからドアノブから食器からソファから…何から何まで舐めまくります。
めっちゃくだらない上に意味が分かんないんですけど本人達はもうイってまいそうな勢いで舐めまくってるんでその場に私がいたとしても止めようもない。
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私たち2人のつばならどんな家でもイチコロ!
イチコロて。
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ママ、うんこでもして行こうか!
うんこて。
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ダメ、まだ早いわ!
「まだ早い」て。
どうなったら機は熟すねん。全然分からへん。
犬のウンチぱくっ!【ピンク・フラミンゴ】のネタバレ感想
肛門でしゃべるオッサンとかNOモザイクなんやけどこれOKやったんやね?劇場公開時はモザイクかかってたのかな?DVDだから?
そのくせ性交シーンにはモザイク処理施すとか…基準が分からんのですて。

最後にディバインが排泄したてほやほやの犬のウンチを食べる有名なシーンも最高。
役者魂を感じます。
いやこんな役者魂要るか?
いや要るよ要る要る、ちょっとオエッてなりつつも(これがまたおもろい)カメラに向かってお色気たっぷりのウインクをして見せるディバインにお芝居の神を見たね私は。
映画【ピンク・フラミンゴ】を作った頭のおかしいオッサンがこちら
DVDの最後にはジョン・ウォーターズ監督自らが案内人を務めた未公開映像集が収録されています。
こんな訳の分からん傑作映画を作ってくれた頭のイカれたオッサンの画像と、彼の映画に対する自己評価をもって【ピンク・フラミンゴ】のレビューを終了したいと思います。
出典:DVD収録未公開映像ジョン・ウォーターズ監督「我ながら理解不能だ」
©Pink Flamingos/ピンク・フラミンゴより引用
お前が言うな。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そんなあなたが大好きです。





