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【サウンド・オブ・ミュージック】ドレミの歌にエーデルワイス…

ミュージカル
 20秒で読める概要とあらすじ

1965年/アメリカ/監督:ロバート・ワイズ/出演:ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、シャーミアン・カー、ニコラス・ハモンド/第38回アカデミー作品・監督・編集・音楽・録音賞受賞

オーストリアのザルツブルクの修道女見習いマリアは、トラップ大佐の7人の子供達の家庭教師を頼まれる。妻を亡くしてから厳しくなったトラップ大佐の気を引くため子供達は今までの家庭教師に悪戯を繰り返していたが、無垢で明るいマリアにだけは次第に心を許していく。

※このブログはネタバレしようがしまいが気にせずただ映画について書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

山のてっぺんで歌うマリア

🄫The Sound of Music/サウンド・オブ・ミュージックより引用

中学校の音楽の授業で観せてもらいました。

いやあ~、学校で映画観せられてもマジでロクに記憶に残んないんですよねえ~。

今思うと「タダで映画観られてめっちゃええやんけ」ってなもんですけど、まあ中学生なんか普通真面目に観んでしょ。しかもええ感じの音楽あふれる映画だもんで、開始3分で寝てましたね。スヤスヤとね。

 

当時の私にジュリー・アンドリュースの魅惑の歌声の芸術的価値など見出せる訳もなく、その時ばかりはうちのオカンの子守歌と変わりませんでした。

今だに芸術的価値なんて全然分かってませんけど。

 

個人的には惜しい部分もありますけど軒並み高評価の名作らしい。

【サウンド・オブ・ミュージック】です。

 

 

頭がフワフワした成人女性マリア

主人公のマリア(ジュリー・アンドリュース)みたいな女って苦手。

 

人を羨んだり恨んだりすることもなく前向きでコロコロとよく笑い、弱者をいたわり強者に立ち向かい、誰からも好かれる人気者。

天然でマイペースやから仕事は遅いけどそこは社交性ですべて乗り切る。

モテるくせに「男の子と手も繋いだことな~い」とカマトトぶってるかと思ったらちゃっかり社内イチ(校内イチでもよい)のイケメンと付き合ってたりする。

 

こんな奴おるでしょ?

 

私みたいなアマノジャクな人間から見ると眩しすぎて近寄りたくないタイプ。光が強いと影は濃くなるんですよ。でもいざ仲良くなってみるとひれ伏してまうくらいええ子やったりするんですよね。

非の打ちどころねーなーちきしょー。

ああそうさ、ひがんでんのさ。

 

ほれみろちゃっかりしとる

マリアは修道女見習いとして教会に住んでいますが、シスター達は今日もマリアを探しています。そこへひょっこり帰ってくるマリア。

修道院長
マリア、

どこへ行っていたの?

マリア
いいお天気だったからつい丘に登って歌ってました

お前はええ天気やったらいっつも仕事サボってつい丘で歌うんか。

冒頭からド天然ぶり発揮。このマリアという人物にツッコミ出したらキリがないです。

 

「男性に恋するなんて神の教えに反するわ」と言いつつ修道院長のツルの一声で男っトコ前の大佐と結婚とか…

ほれみろちゃっかりしとるやろ。

 

 

「ドレミの歌」と「もうすぐ17歳」以外知らね

とはいえやっぱりジュリー・アンドリュースの歌声はアルファ波が出てんのかなんなのか、中学生でなくても眠くなるほど心地いいです。

山のてっぺんで歌うマリア

🄫The Sound of Music/サウンド・オブ・ミュージックより引用

歌ってるのはジュリー・アンドリュースではないですが、大多数の人が「聴いたことある!」ってなると思うのがリーズル(シャーミアン・カー)とその恋人ロルフ(ダニエル・トゥルーヒット)が歌う「もうすぐ17歳(Sixteen Going On Seventeen)」(YouTube)でしょう。

記憶に残るメロディと若い二人の初恋がマッチした名曲です。

 

この曲を聴くと「You are 16 going on 17 Baby it’s time to think」のとこで必ず松本伊代の「センチメンタル・ジャーニー」を連想してまうアラフォー世代の悲しい性…

 

伊代はまだ~16だから~。

 

 

オーストリア合併?ナチ?…分からん!

修道院で良くも悪くも台風の目のような存在であったマリアは規律正しいトラップ家の家庭教師として教会の外に修行(?)に出されます。トラップ夫人は亡くなっていて、トラップ家には現在父親のゲオルク(クリストファー・プラマー)大佐と7人の子供達と数人の使用人だけ。

トラップ夫人が亡くなってから笑うことも歌うことも忘れ、子供達を軍隊のように厳しく躾けるゲオルク。しかしマリアは持ち前の天真爛漫さでそんなトラップ家に再び笑顔と歌を取り戻していきます。

マリアとゲオルクは次第に魅かれあいついには結婚することになるのです。子供達にも仲の良い母親ができて、めでたしめでたし。

マリアとゲオルクの結婚式

🄫The Sound of Music/サウンド・オブ・ミュージックより引用

 

で終わりやったらあかんのか?

 

実在の人物マリア・フォン・トラップを題材にしたミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を基にした映画なんで、事実を変えたらあかんかったんかな?

 

マリアとゲオルクは結婚した後、ナチからの出頭命令がきて家族全員で夜逃げしようとするんですけど、

分からんねんもう、時代背景が分からんねん!

当時のオーストリアの立場とかもよー分からんねん!

頑張って調べる気にもならんし!

 

史実といってもミュージカル → 映画とこの段階ですでにだいぶん脚色してあるみたいやし、結婚して「ちゃんちゃん」でよかったんちゃう?

初対面の子供達

🄫The Sound of Music/サウンド・オブ・ミュージックより引用

なんかすげー頭悪いのさらけ出してるけど、ホンマに分からへんねんもん。

「ある修道女が歌の力で家庭教師をしていた7人の子供達と心を通わせた」で終わっても十分面白い映画やと思うねんけどなあ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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