おはこんばんちは、朱縫shuhouです。

男性のあなた、どんな髪型の女性がお好きですか?
女性のあなた、今どんな髪型をされていますか?
私ですか?
私は当然あれですよ、大阪のおばはんパーマですよ。
一般的には長く柔らかい絹のような髪の女性が美しいとされているけど、例えボーイッシュなショートヘアであろうが女性らしさや妖艶さを損なわない羨ましい人もいます。
なんやったらショートヘアであることでかえって艶やかさを増す女性も。
今日はそんな「ショートヘアの役が超似合ってた女優(及びその時の出演映画)」をまとめてみました。多くの方に共感いただければ嬉しいところ。
並びは私の推し順です。
- 1. 【ゴースト/ニューヨークの幻】のデミ・ムーアが2位!ショートヘアがまぶしい女優が出ている映画(洋画)10選
- 1-1. 【誰が為に鐘が鳴る】マリア(イングリッド・バーグマン)
- 1-2. 【ゴースト/ニューヨークの幻】モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)
- 1-3. 【アパートの鍵貸します】フラン・キューブリック(シャーリー・マクレーン)
- 1-4. 【勝手にしやがれ】パトリシア(ジーン・セバーグ)
- 1-5. 【ギルバート・グレイプ】ベッキー(ジュリエット・ルイス)
- 1-6. 【キャバレー】サリー・ボウルズ(ライザ・ミネリ)
- 1-7. 【天使のくれた時間】ケイト・レイノルズ(ティア・レオーニ)
- 1-8. 【サイコ】マリオン・クレーン(ジャネット・リー)
- 1-9. 【普通の人々】ジェニン・プラット(エリザベス・マクガヴァン)
- 1-10. 【未来世紀ブラジル】ジル・レイトン(キム・グライスト)
- 2. ショートヘアがまぶしい女優が出ている映画(洋画)まとめ
【ゴースト/ニューヨークの幻】のデミ・ムーアが2位!ショートヘアがまぶしい女優が出ている映画(洋画)10選
【誰が為に鐘が鳴る】マリア(イングリッド・バーグマン)

原題:For Whom the Bell Tolls(レビュー記事へ)
公開年:1943年
製作国:アメリカ
上映時間:170分
監督:サム・ウッド
キャスト:ゲイリー・クーパー、エイキム・タミロフ他
いち押しは絶対この人、ゲイリー・クーパーと共演した【誰が為に鐘は鳴る】の時のイングリッド・バーグマン。
おかしい。
透明感がおかしい。
イングリッド・バーグマンが演じるのは、スペイン内戦時にファシストによって両親を殺されたのち、自身も髪を剃られ凌辱され、列車で移送されているところを山岳ゲリラに救われた悲劇の女性マリア。
マリアは、舌を噛み切って自害してもおかしくないようなおぞましい体験をしたにもかかわらず、生かしてくれたゲリラや愛しいロベルト(ゲイリー・クーパー)に力強く無垢な笑顔を向けてくれます。
癒やされることホイミのごとし。

イングリッド・バーグマンが以下に挙げる他の9人と決定的に違うのは「化粧っ気が一切ない(役柄である)」こと。
マリアが無理矢理坊主頭にされてから3ヶ月。
ほんの数センチしか伸びていないぐしゃぐしゃの髪。
泥だらけの顔と体。
着たきりすずめの小汚い衣服。
されどなぜあなたはそんなにも美しいのだ。
【ゴースト/ニューヨークの幻】モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)

原題:Ghost(レビュー記事へ)
公開年:1990年
製作国:アメリカ
上映時間:128分
監督:ジェリー・ザッカー
キャスト:パトリック・スウェイジ、ウーピー・ゴールドバーグ他
お次は月並みなんでちょっとアレなんですけど、【ゴースト/ニューヨークの幻】出演時のデミ・ムーアです。
近年はすっかりロングヘアが板についてしまってますが、この人絶対ショートヘアの方がいいと思う。
緑色の瞳が映える黒檀のような黒いベリーショートにパンツスタイルを貫く陶芸家のたまごモリー・ジェンセン(デミ・ムーア)。
恋人サム(パトリック・スウェイジ)の死に直面してもひたむきに前を向いた姿勢を崩さない彼女には、意志の強さが垣間見えるこの髪型が抜群に似合ってる。
ちなみにデミ・ムーアは【GIジェーン】で坊主頭にした時も美しかった。

頭のカタチも超綺麗じゃん。
【アパートの鍵貸します】フラン・キューブリック(シャーリー・マクレーン)

原題:Ghost(レビュー記事へ)
公開年:1990年
製作国:アメリカ
上映時間:128分
監督:ジェリー・ザッカー
キャスト:パトリック・スウェイジ、ウーピー・ゴールドバーグ他
キュートですねえ~。
若い頃のシャーリー・マクレーンにはホント、「キュート!」って言葉がピッタリ。
シャーリー・マクレーンは実生活でもショートヘアにしていることが多いようですが、やっぱり【アパートの鍵貸します】の時が抜きん出て輝いてます。
普段は愛想も良く聡明でテキパキと仕事をこなす素敵な女性なのに、現在進行中の不倫相手である部長(フレッド・マクマレイ)が絡むと途端にダメ女と化してしまう典型的な恋愛体質のフラン・キューブリック(シャーリー・マクレーン)。
「早く奥さんと離婚してくれなきゃイヤ!」と駄々をこねる姿は幼い子供のようだし、自分みたいなどうしようもない女に惚れてるバド(ジャック・レモン)に「おバカさんね…」と声をかける姿はしっかり者の隣のお姉さんのよう。

この快活そうなショートヘアのお陰で、ともすれば「陰惨で嫉妬深くて思い込みが激しい」だけで完結してしまいそうなフランの性格に、陽気で楽天的な雰囲気がプラスされています。
【勝手にしやがれ】パトリシア(ジーン・セバーグ)

原題:Breathless(レビュー記事へ)
公開年:1959年
製作国:フランス
上映時間:90分
監督:ジャン=リュック・ゴダール
キャスト:ジャン=ポール・ベルモント、ダニエル・ブーランジェ他
けちょんけちょんのベリーショート(最長部分でも恐らく3cmくらい)にリゾート仕様のアッパッパーをストンと着こなしても「大阪のおばはん」にならないショートヘア女優界のレジェンド、ジーン・セバーグ。
ジーン・セバーグが演じたアメリカ人留学生パトリシアは記者志望なんですけど、記者というよりはモード系の専門学校か美容学校に通ってそう。
昔の映画には恋人たちがオープンカーに乗ってるシーンが結構ありましてね?大抵の場合はその時、女性の髪がバサバサ~ってうっとうしいことになるんですよ。

でもご覧のとおりジーン・セバーグの伝説級ベリーショートは、イカれた恋人ミシェル(ジャン=ポール・ベルモント)が運転するオープンカーの暴走のさなかにあっても全く乱れませんから。ノン整髪料ですよこれ多分。すごい。
【ギルバート・グレイプ】ベッキー(ジュリエット・ルイス)

原題:What’s Eating Gilbert Grape(レビュー記事へ)
公開年:1993年
製作国:アメリカ
上映時間:118分
監督:ラッセ・ハルストレム
キャスト:ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ他
物語の内容を考えると、彼女は「便宜上」ショートヘアにしているのかな?と思う節がなきにしもあらずですが。とにかく清々しい。
【ギルバート・グレイプ】出演時のジュリエット・ルイスです。

ジュリエット・ルイスが演じたベッキーは、決まった住所を持たずトレーラーで世界中を旅する自由人。トレーラーなんぞで旅してるといつでも好きな時に髪を洗える補償なんてどこにもないからばっさりいっちゃってんのかも?
それにしても小さな町で手のかかる家族に縛られているギルバート・グレイプ(ジョニー・デップ)の前に颯爽と現れたベッキーは、なびくほどの長い髪なんてなくたってまるで淀んだ空気に「新しい風」を吹き込みにやってきた風の妖精みたい。
【キャバレー】サリー・ボウルズ(ライザ・ミネリ)

原題:Cabaret(レビュー記事へ)
公開年:1972年
製作国:アメリカ
上映時間:124分
監督:ボブ・フォッシー
キャスト:マイケル・ヨーク、ジョエル・グレイ他
既出のジーン・セバーグとジュリエット・ルイスが「大竹しのぶ風ベリーショート」なら、【キャバレー】のライザ・ミネリは「和田アキ子風ベリーショート」。
髪型だけじゃなくライザ・ミネリ扮するサリー・ボウルズはメイクもファッソン(※ファッション)も完璧に70年代を象徴しています。

考えてみたら70年代のゴリゴリのアイメイクって髪型はすっきりショートヘアの方が似合うよね。
【天使のくれた時間】ケイト・レイノルズ(ティア・レオーニ)

原題:The Family Man(レビュー記事へ)
公開年:2000年
製作国:アメリカ
上映時間:125分
監督:ブレッド・ラトナー
キャスト:ニコラス・ケイジ、ドン・チードル他
人の良さそうなニコラス・ケイジが超性格悪いビジネスマンを演じた【天使のくれた時間】で、恋人(と妻)のケイト・レイノルズを演じたティア・レオーニ。
私はこの映画で初めて「ティア・レオーニ」を認識しました。
【バッド・ボーイズ】とか【ディープ・インパクト】といった有名作品にも出演していて何度か観てるはずなのに、他の映画の印象が残ってない(おい)ということはきっと、「ケイト・レイノルズ役」のティア・レオーニがべらぼうにハマっていたということ。
「現実のティア・レオーニも絶対ケイトみたいな性格のはず」と強く思い込んでしまうサブリミナル効果まで生み出すほどどっぷり役にハマっているティア・レオーニが見もの。
【サイコ】マリオン・クレーン(ジャネット・リー)

原題:Psycho(レビュー記事へ)
公開年:1960年
製作国:アメリカ
上映時間:109分
監督:アルフレッド・ヒッチコック
キャスト:アンソニー・パーキンス、ヴェラ・マイルズ他
続きましてはアルフレッド・ヒッチコック監督の【サイコ】出演時のジャネット・リー。
美しいですねえ。
この時代の流行のメイクなんでしょうが、メイク以前にまず 顔自体が派手すぎ(≒美しすぎ)。
この顔にロングヘアだったら逆に装飾過多。すっきりショートヘアで正解。
しかも【サイコ】にはかの有名な「シャワーシーン」があるからね。
映画史に残る名場面でロングヘアが顔面にのっぺり貼りついてたらなんだか絵にならないもんね。
うん、ショートヘア正解。
【普通の人々】ジェニン・プラット(エリザベス・マクガヴァン)

原題:Ordinary People(レビュー記事へ)
公開年:1980年
製作国:アメリカ
上映時間:124分
監督:ロバート・レッドフォード
キャスト:ドナルド・サザーランド、メアリー・タイラー・ムーア他
他の9人に比べたらちょっとマイナー女子かも知れませんけど。
【普通の人々】の主人公コンラッド(ティモシー・ハットン)が想いを寄せる同級生ジェニン・プラット(エリザベス・マクガヴァン)です。
既出のシャーリー・マクレーンが「キュート」なら、エリザベス・マクガヴァンは「プリティー」って感じ。英語分かんないけど。なんとなくニュアンスを捉えていただきたい。
悩めるコンラッドに対してはつらつとした印象を与えるジェニン。
ショートヘアで快活なイメージだと運動部に入ってそうなところ、実は合唱部所属ってとこもいい。
髪型は関係ないけど笑うと口角が「くいっ」って上がってるのもかわいい。
「くいっ」って。
【未来世紀ブラジル】ジル・レイトン(キム・グライスト)

原題:Brazil(レビュー記事へ)
公開年:1985年
製作国:アメリカ
上映時間:142分
監督:テリー・ギリアム
キャスト:ジョナサン・プライス、ロバート・デ・ニーロ他
最後はワケの分からんディストピア映画【未来世紀ブラジル】で正義感あふれるトラック運転手ジル・レイトンを演じたキム・グライスト。
トラック運転手ってだけあって普段のジルは汚れたツナギ着用。
見た目も気性も男性寄りなのになぜか彼女の周囲に漂う色気。
それもそのはず本気出したジルは天女顔負けの美しさ。

ツナギ姿のジルが夢で見た天女バージョンのジルと同一人物であることに気付いた主人公サム・ラウリー(ジョナサン・プライス)に拍手!
ショートヘアがまぶしい女優が出ている映画(洋画)まとめ
どなたもこなたもショートヘアがよくお似合いの美しい女優ばかりでしたね。
「髪型補正」なんていいますけども、やっぱりロングヘアというのは色んな欠点を隠しやすい。
ところがショートヘアではそうは行かないんで、似合ってなかったりそもそも不細工だったりすると隠しようのない欠点がさらけ出されてしまいがち。
イチ押しのイングリッド・バーグマンなんか、例えば私があの髪型にしてヒョウ柄の服でも着ようもんなら「大阪のおばはん」を軽く通り越して「大阪のおっさん」ですもんね。よくいるでしょおっさんなのかおばはんなのかよく分からん中高年。あれになってしまうわ。
あの髪型が似合うなんてホント 神(髪だけに)。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そんなあなたが大好きです。
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