【マスク・オブ・ゾロ】映画レビュー:誰でも英雄になれる

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20秒で読める概要とあらすじ

1998年/アメリカ/監督:マーティン・キャンベル/出演:アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スチュアート・ウィルソン

何の罪もない農民が処刑されようとしている広場に颯爽と現れた仮面の男は役人達を瞬く間に片付け民衆の歓喜の声の中愛馬トルネードにまたがり去っていく。長年に渡り貧しい民たちを救ってきた彼だったが遂に正体が暴かれ幽閉されることになる。

※このブログはスタンダードにネタバレしてます!未視聴の方はご注意ください!

太陽に背を向けるゾロ

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

チビッコ諸君、かいけつゾロリじゃないよ。

ワンピース読者諸君、ロロノア・ゾロじゃないよ。

じいちゃんばあちゃん、アラン・ドロンの じゃないよ。

アランドロンのゾロ

過去幾度となく映像化された名著「怪傑ゾロ」。

強きをくじき弱きを助くスペインの伝説的ヒーローと、彼を師と仰ぐ血気盛んな「二代目・ゾロ」の活躍を描く1998年の映画、【マスク・オブ・ゾロ】です。

大好きヒーローアクション!しかも香港アクションの香りまで!

出ましたナンニモ考えずただ「かっこええわあ~…」と観ていられるヒーローアクション。
超ステキ♪

今回ブログ記事を書くにあたり再見して一番思ったのは
「ちょっとノリがジャッキー(香港アクション)っぽいぞ?」でした。

益々楽しい映画だす!!

プロジェクトA観たくなってきた!
ホトトタイマホー!

好きな俳優ばっか出てます!

アカデミー俳優アンソニー・ホプキンス

初代ゾロの正体 デラ・ベガを演じます。
今やすっかりお年を召されたアンソニー・ホプキンスですが、なんと【マスク・オブ・ゾロ】の撮影時すでに60代!!

物語は20年前、ゾロが宿敵ドン・ラファエル・モンテロ(スチュアート・ウィルソン)と対峙し因縁が生まれる場面から始まりますが、
産まれたばかりの赤ん坊に武勇伝を語り美しい妻と口づけを交わす姿はとても60代には見えません!!

私付き合えます。(ええから)

そして若さばかりでなく背筋をピンと伸ばして上品な立居振舞い、「貴族デラ・ベガ」を演じるために「気品」までも体現してしまうアンソニー・ホプキンス。
さすがとしか言いようがありません。

セクシー俳優アントニオ・バンデラス

そして主演。
アレハンドロ・ムリエッタを演じるのは「セクシー俳優」の名を欲しいままにし、ラテン系臭が画面を通じて プンップン 匂ってくるアントニオ・バンデラス。

かっこいいですよね。

好きです。

ゾロとなり戦うアントニオ・バンデラス

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

惜しむらくは身長の低さとデコの狭さ。

あ、あと胸毛。

でもホントに好きですよ。

私の中ではニコラス・ケイジくらいの位置付け。(微妙)

その証拠に親しみをこめて以下の文章では『バンディラス』と表記させていただきます。

役名は「アレハンドロ」なんやけどね。『バンディラス』って言いたいだけ。

アクセントはディね。

はい1回言ってみましょう。

『バンディラス』!

はいOK。

【マスク・オブ・ゾロ】では3つの味のキャンディバンディラスが楽しめます。

最初に出てくるのがきったないバンディラス

兄とともに「ムリエッタ兄弟」としてお尋ね者にもなっているケチな悪党。

子供の頃にゾロに会って憧れてはいるものの同じような道を歩むほどの財力も知力も持たず、ただ日々を盗みや詐欺で食いつなぐ貧民。

ケチな盗賊アントニオ・バンデラス

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

しかし兄を殺され自暴自棄になり酒を浴びている時に偶然、宿敵ドン・ラファエル・モンテロに20年間も投獄され復讐のために脱獄したばかりのデラ・ベガに出会い戦い方を教えてもらうことに。

デラ・ベガと修行を初めて少しずつ彼は変わっていきます。

次は最もスタンダードなバンディラス

ボサボサだった髪も切って、髭も剃って、体も洗って、服も着替えて、やっと「いつもの」って感じです。

さて修行の場面。
ちょっと話は逸れますが。

なんかアスレチックチックな、道場チックな、
デラ・ベガがゾロとして修行をした場所で粛々と始める訳ですけど、
デラ・ベガの鞭がどうしても気になる…

剣も体術も鞭も使えるデラ・ベガは弟子(?)となったバンディラスに鞭打って指導するのですが、

その鞭をね、

こう、

バシッとやったあと、
自分の体にぐるぐるって巻きつける訳です。

剣を鞘に納めるみたいに。

そのぐるぐるって巻きつけたあとに、
CGとかじゃないんでどうしても先っちょがブラーン…てぶら下がってるのが気になって気になって…

デラ・ベガの鞭よ鞭…

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用



「これ何テイク目でOK出たんやろ…」とかチラチラいらんこと考えてしまいます。

NG大賞みたいに、何回かはデラ・ベガの顔にバチーンって当たったりしたんやろなあとか…ぷぷっ。

何考えて観てんねん。

最後はフェロモン出し過ぎバンディラス

ドン・ラファエル・モンテロに近づくため貴族のパーティに出席するバンディラスの正装がなんだかもー 品を出そうとして逆にムラムラ感満点 です。

私はデコの狭さでおもろくてダメですけど。

ムラムラアントニオ・バンデラス

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)でなくても女性はみんな虜になっちゃうフェロモンさです。

めっちゃ美しいキャサリン・ゼタ=ジョーンズ

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

鑑賞後の爽快感はピカイチ!

英雄界の名伯楽(そんなんあるんか)となった初代ゾロ。

賞金首のコソ泥だったにもかかわらず、高い志で初代ゾロの戦術・剣術・思想すべてを受け継いだ二代目ゾロ。

彼らは言う、「誰でもゾロになれるのだ」と。

そして悪がはびこる世には必ず彼が現れ、壁に 「 Z 」 の文字が刻まれる事だろう。

シャキンッ

怪傑ゾロのマーク1

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

シャキンシャキンッ

怪傑ゾロのマーク2

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

ババーン!!

怪傑ゾロのマーク3

©The Mask of Zorro/マスク・オブ・ゾロより引用

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

【マスク・オブ・ゾロ】を観たくなったら

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