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- 2026年3月25日
注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

本日の映画は「キング・オブ・ロックンロール」主演作です。
「キング・オブ・ロックンロール」が誰を指してるんだかサッパリ分からないあなた、失礼ですけどお歳は30代以下ですね?
40代以上の人なら必ずピンとくるはず。

「キング・オブ・ロックンロール」っちゅうたらエルヴィス・プレスリーでしょうがエルヴィス・プレスリー!
まあ言うても私が知るプレスリーだって、袖の下にビラビラが付いた白いジャンプスーツでボソボソ歌うモミアゲのオッサンなんですけどね。
まだまだフレッシュな香りがプンプン漂う22歳のエルヴィス・プレスリー主演作、【監獄ロック】です。
映画【監獄ロック】のあらすじザックリ
スターへ登りつめてゆくトラック運転手(※前科アリ)
トラック運転手のヴィンス・エヴァレット(エルヴィス・プレスリー)は、飲み屋での揉め事が殴り合いのケンカに発展し、当たり所の悪かった相手の男を殺してしまいます。故殺罪で実刑くらったヴィンスは刑務所へ。
同室にはハンク・ホートン(ミッキー・ショーネシー)という器用な男がいて、ヴィンスはかつてプロのカントリー歌手であったと言うハンクに歌とギターを教えてもらいます。

刑務所内の余興にも出させてもらいすっかり自信をつけたヴィンスは、出所後は歌で食べて行こうと決意します。
ハンクより一足早くシャバに出たヴィンスは、運良く音楽業界に顔が利くペギー(ジュディ・タイラー)という女性と知り合い、瞬く間にくすぶっていた才能が開花。

ペギーと一緒に会社を興し、出したレコードは売れに売れ、ハリウッドから映画出演の話も飛び込んで来て、あっという間に大金持ちの仲間入りを果たすのでした。

エルヴィス・プレスリーの伝記映画か
映画のテーマは「反逆」であるらしいけど、言うほど何かに背いているような印象は受けません。
今観ると。

どうやら「反逆」的な映画であるのは「当時としては」ということらしく、ひとつ例を挙げるなら映画が公開された1957年当時、「たった1人でダンスを踊る」ことがすでにあり得なかったそうです。
それを巨大なスクリーンでやらせてしまう、と。
「うんよっしゃ、“反逆”!」ってことですね。

あとはあれだね、エルヴィス・プレスリーの腰の動きがもう「反逆」。
【監獄ロック】に限らず、彼の「腰の動き」については目にした保守派の方々から多くの苦情が寄せられたそうですから。そりゃそうですよ、あんな腰、エロいことしか連想せえへんわ。
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(どんな脳回路しとんねん…)
まるでエルヴィス・プレスリーの伝記映画であるかのような【監獄ロック】を観て改めて思うのは、彼の魅力の多くはダンスにあったんじゃないかなってこと。比率で言えば「歌3:ダンス7」って感じ?
歌が上手いだけのシンガーなんて掃いて捨てるほどいるけど、あれほどエキセントリックなオリジナルダンスを編み出せる人は彼以外にいないでしょうよ。

いやあ~、あの腰はサイッコーやでホンマ。
私がもしPTA会長やったら即TV局に苦情の電話入れるけどもやな。
映画【監獄ロック】の感想ひと言

ヒロインのペギーを演じたジュディ・タイラーは【監獄ロック】の撮影が終わった直後に自動車事故で亡くなっています。まだ23歳でした。
エルヴィス・プレスリーは彼女の死に大変なショックを受けて、「この映画は二度と観られない」と言っていたんですって。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そんなあなたが大好きです。




