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【パニック・ルーム】あらすじと観た感想。ジョディは妊娠中!

横たわるメグの背後に人影が… ミステリー・サスペンス
©Panic Roon/パニック・ルームより引用
映画の概要と注意事項

2002年/アメリカ/監督:デヴィッド・フィンチャー/出演:ジョディ・フォスター、フォレスト・ウィテカー、ドワイト・ヨワカム、ジャレッド・レト、クリステン・スチュワート

注※このブログは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

確かこの映画の撮影時主演のジョディ・フォスター第二子妊娠中だったはず。

しかも撮影していた映画がラブストーリーやヒューマンドラマではなく、妊婦の体に影響を及ぼすようなハラハラドキドキのサスペンスという…

その上逃げ回ったり押し倒されたりといったアクションもこなしてます。(一応スタント俳優もいたようですが)

 

「ほうほう、妊娠中か」と念頭に置いて観てみるといつものジョディ・フォスターより胸が若干大きくなっているような気がしますが、意識しなければまったく妊娠中だなんて感じさせません。

【告発の行方】の時の数人の男たちにレイプされる演技にも度肝抜かれましたが、本当にストイックな名優ですよね、大好きです。

 

妊娠中のジョディ・フォスターが体当たりの演技をみせるデビッド・フィンチャー監督のサスペンス映画、【パニック・ルーム】です。

 

 

映画【パニック・ルーム】のあらすじザックリ

夫の浮気が原因で離婚したばかりのメグは、夫への当てつけとばかりに緊急避難部屋「パニック・ルーム」がある豪邸を購入し娘と新生活を始める。しかし引越し当日の深夜、豪邸に隠された金庫を狙って空き巣が忍び込んでくる…。

 

 

ジョディ・フォスターがあてつけに旦那に買わせた豪邸

メグ・アルトマン(ジョディ・フォスター)は元夫スティーブン(パトリック・ボーショー)が三流モデルと浮気していたことで離婚し、11歳の娘サラ(クリステン・スチュワート)と共に住む家を探しています。

不動産屋に案内されたのは最近亡くなったニューヨークの富豪の豪邸。

 

4階建て・エレベーター付き・裏と表に庭付き…

て2人で住むにはデカすぎるわ!

うんうん、絶対いらんのですけど、浮気しやがった旦那へのあてつけでデカい家買わせとるんですよ。

 

見てくださいこの、「へっへ、浮気の腹いせにこのデカくて高い家買わせたんねん~」とばかりにニヤついてるメグの表情。

…恐るべし女の情念。

豪邸を気に入った様子のメグ

©Panic Roon/パニック・ルームより引用

 

「パニック・ルーム」って?

この豪邸には「パニック・ルーム」なるものまでありました。

日本ではあまり聞きませんよね?

「セーフルーム」とも呼ばれています。

セーフルーム(Safe Room)は、主に住宅において、不法侵入者が発生した際に、一時的に避難するために設置しておく部屋。少人数用シェルターの一種。隠し部屋になっていることが多い。

出典:Wikipedia

犯罪や災害などに遭ったときに一時的に逃げ込める部屋なわけですが、その中でもこの豪邸にあるパニック・ルームの設備は当時の最高レベルです。

 

おお~SONY製の監視カメラがこんなに~!なんか嬉しい。

画像が悪くて見にくいですが、モニターに「SONY」の表記が!

©Panic Roon/パニック・ルームより引用

 

空き巣が狙う場所こそが「パニック・ルーム」

このパニック・ルームの金庫に、元持ち主の富豪が多額の財産の一部を保管していました。

それを狙って富豪の甥とその仲間が空き巣に入ったところ、メグとサラが既に入居していたため事態は一変。

 

先程のSONY製モニターで侵入者に気づいたメグはサラを連れてパニック・ルームに立てこもります。

 

ですが 侵入者たちの目的の金庫があるのもパニック・ルーム…。

 

こうしてパニック・ルーム争奪の攻防が始まるのです。

 

忍び込む連中にもちゃんと個性があって面白い

死んだ富豪の甥のジュニア(ジャレッド・レト)はオツムが足りない癖に仕切りたがって、ちょっとうまくいかないことがあるとすぐにへそを曲げ感情的になる典型的なジャイアンタイプ

こいつがこの計画の発案者。

 

ジュニアに「家人はいない」と聞いて計画に参加した警備システムに詳しいバーナム(フォレスト・ウィテカー)は温厚な人物で、強盗をしようなどという気はまったくありません。自分の家族の生活のためお金が必要で仕方なく「空き巣」に来ています。

 

あともう一人、ジュニアが連れてきたチンピラ、ラウール(ドワイト・ヨワカム)。なんか金が欲しいんかどうかもよくわからん、ただ揉め事が好きなだけちゃうんか、こんな危険な人野放しにしないでくださいって感じの暴力的なアホです。

©Panic Roon/パニック・ルームより引用


メグやサラにとってラッキーだったのはバーナムという人格者が一味の中に混じってくれていたことで、彼がいなければこの窮地を脱することはまず不可能だったでしょう。

バーナムは血糖値が下がり瀕死の状態となっているサラと不思議な信頼関係を結ぶことになりますが、窮地に立たされる原因となった張本人に助けられるこの展開にワクワクします。

血糖値が低くなっていくサラ

©Panic Roon/パニック・ルームより引用

なんでしたっけほれ、
人質が自分を拘束している犯人に徐々に共感してついには庇ったりするやつ…ほれほれ。

 

ストックホルム症候群!!

 

……あれとはちょっとちゃうか。

参考 ストックホルム症候群 = 誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者が、犯人と長時間過ごすことで、犯人に対して過度の同情や好意等を抱くこと

 

元旦那スティーブンの浮気相手の「声」はなんと…

メグの役は元々ニコール・キッドマンの予定だったのが、ニコール・キッドマン側の事情でジョディ・フォスターになったそうです。

その名残(?)かどうか、浮気旦那スティーブンの恋人役の声(声だけの出演)はニコール・キッドマンが演じています。

が、

声だけじゃ全然分かんないんですけどね…。

 

 

私が母親メグでも絶対娘サラを守れる

支え合う母子

©Panic Roon/パニック・ルームより引用

旦那には逃げられるわ、あてつけで豪邸買ったその日に強盗被害に遭うわ、散々やけど娘だけは絶対守ったる!っていうこのド根性丸出しのメグが最高です。

公開当時はまだ子供を持たなかった私ですが、母になった今改めて観てみるとなおメグの強さに共感できます。

 

 

映画【パニック・ルーム】の感想一言

朱縫shuhou
うちにはパニック・ルームはないけど、強盗が来たらウチの用心棒・ポメラニアンと年老いた夫をけしかけて、その隙に娘2人連れて逃げてやる。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

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