歴代アカデミー賞ランキングBEST90

【ロボット(2010)】ラジニカーント主演のインド映画!

ヒーロー
映画の概要と注意事項

2010年/インド/監督:シャンカール/出演:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ、ダニー・デンゾンパ

注※このブログは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

 

チッティチッティチッティ…

©The Robot/ロボットより引用

私が初めて観たインド映画です。

話には聞いてましたが、何の脈絡もなく バッサ(めっちゃ)踊ります。

 

こっ、

これがインド映画…っ!!!

 

【ロボット(2010)】です。

 

3時間弱の長い映画ですので起承転結に分けてご紹介します。

 

 

映画【ロボット(2010)】のあらすじザックリ

ロボット工学のバシーガラン博士は10年の歳月を費やしようやく自身に似せた人間型ロボット・チッティを完成させた。しかし恩師のボラ博士にチッティは高性能ではあるが感情が欠けていると指摘され感情を植え付けたことにより思わぬ弊害を産むこととなる。

 

 

起:チッティのお披露目的な

バシーガラン博士(ラジニカーント)が10年の歳月をかけて造り上げた高性能人間型ロボット・チッティ

 

いや チッティ て。

かわいすぎるやん。見た目おっさんやで。

 

容姿はバシーガラン博士に似せてあるのでそっくりですがその性能たるや凄まじい。

天文学的な数字の暗算はもとより分厚い電話帳を2、3回スキャンするだけで全ページを暗記することができ、軽く電車に追いつける脚力や触れるだけで人間を吹っ飛ばせる腕力も持ってます。

チッティの能力の見せ所の場面はもーベッタベタで逆におもろいです。

チッティが初めてバシーの自宅へ

©The Robot/ロボットより引用

しかしロボット発表会みたいなイベントで正式に世間にお披露目され喝采を浴びるバシーガラン博士とチッティを見て、バシーガラン博士の恩師ボラ博士(ダニー・デンゾンパ)は露骨に嫉妬心を燃やします。

 

若く美しいサナが恋人…えっ?娘じゃなくて?!

バシーガラン博士には恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)がいるのですが、なんともまあ不釣り合いなカップルすぎて目を疑います。どういうキャスティングなんやろなこれ。

 

だって見てください↓、めっちゃ綺麗なんですよサナ。

美しいサナ

©The Robot/ロボットより引用

ちょっとアンジェリーナ・ジョリーに似てますが、なんやったらアンジェリーナ・ジョリーより綺麗です。

目がデカすぎてゴミ入って大変そう。

 

 

承:感情を持ったチッティ

バシーガラン博士は戦場で生身の人間が血を流すことがないようにチッティを軍事利用したいと考えています。

そのためにはボラ博士たちの承認が必要ですが、嫉妬心からボラ博士はそれを許可しようとしません。

 

「彼には理性がない。人間の尊厳も分からない。感情がないロボットを承認できない」

 

そう言われたバシーガラン博士はチッティを改良し、感情を植え付けることに成功します。

 

まだまだ…。

まだダンスは出てきませんよ…。

 

勇気があり優しいサナに恋心…えっ?ロボットやのに?!

怒ったり喜んだり、人間のように感情を持っていくチッティ。

サナの友人の妊婦を難産から救った時に、サナに感謝のキスをされ恋のそよ風が吹いちゃいます。

 

はいこっから~。

サナに恋したチッティ、サナが絡むとテンション上がって妄想の中で踊りまくります。

これぞインド映画

©The Robot/ロボットより引用

いやもーおかしいから。

しかもめっちゃキレええし。

 

 

転:殺人兵器と化したチッティ

感情を持ったことによりサナに恋をし、軍事利用しようとするバシーガラン博士の意図に反してチッティは平和主義者となり戦意なんてまったく喪失。

チッティ
争いなんてやめちゃおうよ愛だよ愛、ラバンピイース!

こりゃ使いもんにならねーや。

 

しかも平和主義パフォーマンスを軍事施設でお披露目中にやってしまったもんだから、恥をかかされ怒ったバシーガラン博士はなんとチッティを粉々に砕き破壊してスクラップにしてしまいます。

 

スクラップ場でピクピクしていたチッティを救ったのはあのボラ博士。

自分を造ってくれた神と崇めていたバシーガラン博士に裏切られたチッティはボラ博士の手を借りて殺人兵器となって甦ります。

 

わかり易く見た目から悪くなってくれるチッティ。ブラック・チッティ誕生です。

黒チッティ

©The Robot/ロボットより引用

 

ここから話はますますおかしな雲行きに。

せっかく救ってくれたボラ博士殺害

自分のクローンを何体も勝手に製造

バシーガラン博士と結婚式の最中だったサナ誘拐

クローン達と共にロボットの研究施設を占拠

サナを救いに来たバシーガラン博士率いる軍隊と対決

…えーっと。

 

事態は収拾するんですかね?

 

 

結:聖人のように去るチッティ

最終的にはチッティはボラ博士が修復する時に追加した「破壊プログラム」によって暴走したことが判明するのですが、そのプログラムを破壊したからといってもやはり力が強大すぎて危険なロボットとされ、解体を命じられます。

 

解体される理屈は分かりますが、軍隊との対決シーンがハチャメチャすぎて興奮冷めやらず 一体この映画は何やったんや… と呆然と画面を眺めていると、このあと自分で自分の体を解体しながらぽつりぽつりと話しをするチッティを見て、ちょっと感動します。

自分を解体するチッティ

©The Robot/ロボットより引用

チッティがええ話しよるんですが、

 

いえ、

 

それが意外にも「無理矢理感」が全然ないんです。

 

「うわーアホな映画3時間も観てもーたー!」が、このくだりだけで「あーええ映画やったなー…」って思える不思議な作品でした。

 

 

映画【ロボット(2010)】の感想一言

朱縫shuhou
インド映画ええなあ。

【ムトゥ 踊るマハラジャ】入手してみよう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

【ロボット】を観たくなったら

トップへ戻る