【ランボー3/怒りのアフガン】

映画【ランボー3/怒りのアフガン】あらすじ感想。実際に傷口焼いて止血してんの?

1988年/アメリカ/監督:ピーター・マクドナルド/出演:シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、カートウッド・スミス、マーク・ド・ジョング、スピロス・フォーカス、サッソン・ガーベイ

注※このサイトは映画のネタバレしようがしまいが気にせず好きなこと書いてます!未視聴の方はご注意ください!

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用

1982年の【ランボー】、1985年の【ランボー/怒りの脱出】に続く「ランボーシリーズ」三作目、【ランボー3/怒りのアフガン】

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久しぶりに、本当にもう十数年ぶりにランボートリロジーを一気に観ましたけどね、いやあ~愉快だわ。

【ランボー/怒りの脱出】でガラガラと崩れた【ランボー】のうら悲しげな世界観の瓦礫の上をさらに踏みつけて粉々にしたようなしっちゃかめっちゃかの内容なのに、なぜかやっぱり面白い。

銃弾の雨の中、ランボー(シルヴェスター・スタローン)とランボー側の関係者は無傷(もしくは被弾しても軽傷)だったり、敵はランボーがポコッて殴っただけで気絶するのにランボーはいくら傷ついても次のシーンでは復活してたり、ランボーだけ弾切れにならなかったりある日突然ナイフが出て来たり。

ランボーには戦いの神が味方についてるとかそんじょそこらの軍人とは鍛え方が違うとかなんとでもこじつけられるんでしょうけど、それにしたって笑っちゃうくらいランボー無敵

全然リアリティないのに面白い。

これぞ80年代ヒーローアクションの真骨頂ですわ。

映画【ランボー3/怒りのアフガン】のあらすじザックリ

タイの仏教寺院で働くジョン・ランボーを訪ねてきたトラウトマン大佐は、ソ連軍による残虐行為が横行するアフガニスタンの現地調査の協力を依頼する。依頼を断ったランボーだったが、調査隊を率いて現地へ赴いたトラウトマンがソ連軍に捕らえられたと知りすぐさまアフガンへ向かう。

なんでもアリの痛快ヒーローアクション

ベトナム戦争終結から数年。

グリーンベレーの英雄と讃えられたジョン・ランボーは今、タイの僧院で働きながら寝食しています。

そこへまたやって来たのは元上官のサム・トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)。今回は“説明役”とする大使館のグリッグス氏(カートウッド・スミス)も伴って。

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用
トラウトマン大佐

アフガニスタンでソ連軍による一般市民への虐殺が横行しとる。

支援をするためまずは俺が現地調査へ行くんやが、ランボー、自分も一緒に来てくれへんか?

戦いを忘れのんびりと暮らすランボーの前にトラウトマン大佐が現れて再び彼を戦場へ引きずり戻そうとするのは前作【ランボー/怒りの脱出】同様。

しかし前作と違うのは、【ランボー3/怒りのアフガン】のランボーはいったんはこの依頼を断るんですね。「俺の戦争は終わった」って言って(かあっこいい~!)。

 

仕方なくトラウトマン大佐はランボー抜きで現地調査へ入るんですが、あっけなくソ連軍に見つかって調査隊は全滅。一人生き残ったトラウトマン大佐もソ連軍に捕らえられてしまいます。

グリッグスから話しを聞いたランボーは、大恩あるトラウトマン大佐救出のため、またしてもたった独りでアフガニスタンへ向かうことに。

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用

「たった独りで」と言っても前作のコー・バオ(ジュリア・ニクソン)と同じく、現地で協力者には恵まれるんですけどね。今回はコーみたいに途中で死んじゃわないし。みんな最後まで一緒に戦ってくれます。

よかったやんランボー、って思う反面、ランボーにはやっぱり最後まで孤独に戦って欲しかったって気持ちもあるわいな。孤独が売りみたなとこあるからね、あの人。

トラウトマン大佐のランボーを形容した名言

トラウトマン大佐がちょこちょこ名言残してるんで書いときましょうか。

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用
トラウトマン大佐

ある彫刻家が特別の石を見つけたんや。家で何ヶ月も彫って作品が完成した。友人たちはすごい彫刻を彫った言うて褒めた。

でも彫刻家はこう言うた。

「造ったわけやない。作品は石の中にあった」

きみは戦うマシンとして生粋の資質があったんや。

ああ~、だから銃弾はランボーを避けるんやな~。選ばれた人間なんやわ。闘神や闘神。

トラウトマン大佐
神は慈悲深いがランボーはちゃう。

何者やランボー!

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用

木が刺さった傷口を止血のために焼いてんのはCG?

とは言え時にはランボーだって傷を負います。

【ランボー3/怒りのアフガン】で有名なのは脇腹に木の枝が貫通するという大怪我を負った時のランボーの荒療治

ランボーはささった木の枝を引っこ抜いて傷口に火薬を詰め、自らそこに火を点けるんです。

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用

これさあ、皮膚焼けちゃったら血は止まるのかも知れないけどたぶん他の症状えげつないよね?やけどとか感染症とか?止血することが最優先なんでしょうがよ。それにしたって顔歪むわ。

公開時チビッ子だった私はシルヴェスター・スタローンが本当に脇腹を焼いて撮ってるんだと思って衝撃を受けたもんですけど、そんなのあり得ないよね。

CGもまだ過渡期だったから、特撮かなんかでしょう。

 

ちなみにこれは「焼灼しょうやく止血法」って言うちゃんとした治療法なんだとさ。

映画【ランボー3/怒りのアフガン】の感想一言

朱縫shuhou

朱縫shuhou

ラストの“Mi-24(ヘリコプター)とT-72(戦車)の一騎討ち”は笑うとこじゃないよ。

【ランボー3/怒りのアフガン】
©Rambo III/ランボー3/怒りのアフガンより引用
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最後まで読んでいただきありがとうございます。

そんなあなたが大好きです。

朱縫shuhou 天衣無縫に映画をつづっている人

朱縫shuhou

「天衣無縫」と「温故知新」を信条として、主に古い洋画を好む映画好き。様々な映画を観たいのにホラーだけは怖くて観られない可哀相な初老。

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